美しい麻婆豆腐に釣られて
東急沿線の駅では、「SALUS」という沿線にあるお店を紹介している無料の小冊子が置いてあります。
普段、手にすることはほとんどないのですが、今回は表紙が「これ」だったものですから、つい手に取ってしまいました。
美しい姿です。
「美味しそう」ではなく「ああ、美しい・・・」ですから、これは完全に病気ですね。取り付かれてるのかもしれません。
美味しい麻婆豆腐の作り方
表紙を見た時は、こんな麻婆豆腐のお店を紹介してくれるのかと思ったですが、
「美味しい中華の作り方」
でした。
少し残念に思いましたが、冊子を読んでみると、麻婆豆腐の美味しい作り方が載っていました。これは素晴らしい!
以前、麻婆豆腐の作り方、という記事を書いたことがあります。ネットで拾ってきたレシピをもとに私が作る我が家の定番メニューですが、
「いつかそのレシピが消えてなくなってしまうかもしれない!」
という危機を感じたもので、いつなくなってしまっても困らないようにと書いた記事です。それがこちら。
守るべき3点
今回の記事も、SALUS内で書かれていた以下3点を忘れてしまわないように書いた忘備録のようなものです。
- 豆腐を湯通しする
- ひき肉はしっかり炒める
- 八丁味噌を使う
この3点を守るだけで、シャバシャバせず豆腐にしっかり味が染み込むそうです。すぐにでも実践できることばかり!さっそく次回、上記記事をもとに麻婆豆腐を作るときに取り入れてみます。
麻婆豆腐以外にも、中華の定番メニューであるホイコーローやチャーハン。あんかけ焼きそばやエビ春巻きのレシピが載っていて、テレビにも多数出演している五十嵐美幸シェフが、自宅で中華を作る際のQ&Aもあり、盛りだくさんの内容。
麻婆豆腐を作るなんて簡単
東急沿線で見かけたら、迷わず持ち帰りましょう!中華は用意する材料や調味料が多くあるので、一見すると面倒ですが、麻婆豆腐なんて超簡単ですよ。
もちろん丸〇屋の「麻婆豆腐のもと」で作るよりは手間かかりますが、驚くほど本格的な味に仕上がります。そこに今回のようなちょっとしたアレンジを加えていけば、徐々に自分好みの麻婆豆腐が作れるようになっているはずです。
要はもっとみんな、麻婆豆腐を自分で作って食べようぜ!ってことです。麻婆豆腐教からの布教活動は以上です。