【麻婆豆腐】物件の引き渡しで大阪。ひとり打ち上げは新大阪「ファンファン」へ

大阪の物件でも扱えます

先日、大阪の物件を売却し、この日が引き渡し日(決済)でした。売った物件はこちら「【成約御礼】兵庫県伊丹市/売り土地・戸建。阪急伊丹駅徒歩7分の整形地。建物は古いですが趣きがあり大変キレイにお使いです

大阪の物件を売りましたよ

と何気なく人に話すと、

え?そんな遠くの物件も扱えるんですか?

と驚かれます。

ええ、どこの物件でも扱えますよ。

一都三県は問題ないし、茨城・栃木の北関東のご相談も頻繁にいただけます。

「限界集落の田畑を売って欲しい」

「裏の山をどうにかしたい」

となるとちょっと話が違ってきますが、人が住んでるエリアであれば(直接私が動けるかどうかは別の話ですが)どうにかできます。

遠方の物件だといっても、多少の商慣習の違いはありますが、基本はいつもと同じです。

今回、大阪の物件ですが、結局現地に行ったのは・・・

  1. 査定媒介契約
  2. 売買契約時
  3. 引き渡し時

の3回のみです。

大阪の物件を見つけて欲しいといわれれば、案内のたびに大阪行かなければならないので、現実的にできませんが、売却の場合(ケースによって異なります)は3~4回程度です。普段は関東で動き回っているので、たまの出張は気分転換もできて楽しいですよ。

3度目の大阪。2度目の麻婆豆腐

で、当然普段行くことがない大阪ですから、その街の美味しい麻婆豆腐が食べたいのです。

ちなみに前々回(査定・媒介契約時)は大阪の「中国菜オイル」というお店にいきました。その時の記事は『大阪出張へ。クタクタになりながらたどり着いた「中国菜オイル」で一人打ち上げ』でどうぞ。こちらも美味しいお店でした。

今回は最初から気になっていて行けずにいた新大阪の「ファンファン」へ待望の初訪問。以前あった場所から移転して、5月にリニューアルオープンされたお店です。

駅から歩いて8分とありますが、10分近く歩いた気がしますね。

高いビルが立ち並ぶオフィス街の1階にお店はあります。洒落た店内です。

表の看板です。

ランチタイム時を避けて13時半くらいに訪問しましたが、それでも行列があり席に通されるまで少し待たされました。

名物の麻婆豆腐。いきなり激辛を頼むのも少し勇気がいりましたが、せっかくなので・・・ということで激辛にチャレンジ!

アツアツの土鍋で出てくる麻婆豆腐

麻婆豆腐の攻略法というものがメニューと一緒に置いてあります。油がはねるので、落ち着くまで紙エプロンで蓋をします。

こうやって。

ライスはおかわり自由。お店のまんなかに大きな炊飯ジャーが置いてあり、自分でよそいにいきます。

  • 辛さ    ★★★☆☆
  • ラー油の量 ★★★★☆
  • 痺れ    ★☆☆☆☆

激辛、と謳う割には辛くはない。個人的にはちょうどよい辛さ。

土鍋で提供される麻婆豆腐は、見た目インパクトがあるだけで、味はそれほど美味しいわけではないことが多いので好きではありません。

しかし、ここの麻婆豆腐は、アツアツの麻婆豆腐を長く食べて欲しいという理由でこのスタイルにしているように感じました。熱いは熱いけど、程よい熱さでしっかりと味わうことができます。

まとめ

味と全体のバランス的なかなり好みの麻婆豆腐です。新大阪にお立ち寄りの際はぜひ行ってみてください。おススメです。お店の雰囲気が落ち着いているので、夜、デートでも行ってもいいでしょうね。

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