【麻婆豆腐】さすがの名店!四川飯店日本橋支店へ

一度は行っておかないと!というわけで四川飯店へ

四川飯店といえば、「料理の鉄人」で有名な陳健一氏がオーナーを務める、四川料理の名店です。麻婆豆腐会をやっている以上、赤坂四川飯店の麻婆豆腐は避けては通れません。

とはいえ公式サイトを見て頂ければ分かりますが、かなりお高いのですよ。たまにはいいのかもしれませんが、参加者にあまり多くの金銭的な負担を強いてしまうのも気が引けます。

なので今回は四川飯店のなかでもリーズナブルな、コレド室町に入っている「四川飯店 日本橋店」へ行ってきました。

コレド室町1号館の2階にお店はあります。この日は雨でしたが、地下鉄の駅から直結してるので濡れずに済みます。お店の前に椅子がならんでいますが、ランチ時には行列ができるようですね。

まずは前菜

料理は店員さんがすべて取り分けてくれます。当たり前のことを書くのも気が引けますが「すべて美味しい」です。

麻婆豆腐は3種類の辛さを選べる(表向き)

麻婆豆腐は「辛目・普通・控え目」という3種類があります。今回は「辛目」と「普通」の2種類を注文しました。下の写真は「辛目」ですが「普通」との間に見た目の違いはほとんどありません。

スマホで撮った写真ですが、見た目から美しいですよね。

たしかに辛目ですが、ヒーハーしながらでないと食べられないような辛さではありません。特徴やクセが強いわけではなく、高いレベルでバランスが取れている間違いのない美味しさ。量は多くないので、2,3回追加注文しました。

  • 辛さ    ★★☆☆☆
  • ラー油の量 ★☆☆☆☆
  • 痺れ    ★☆☆☆☆

追加注文の際、辛目よりも辛いものがあると店員さんから聞き、せっかくだから・・・と注文しようとしたら、

店員さん

いいんですか?ホントに辛いですよ

とえらくおどしてくるんですよ。

そんなに辛いなんてホントかな~

と参加者みんな半信半疑でしたが、食べてみて納得。ホントに辛かったです!「辛目」との差がハンパありません。涙目になりながら、自分の取った分を食べきりましたが、この一発で翌日朝からトイレにこもることになりました。

幸いにも激辛ラーメンで有名な「蒙古タンメン」の、一番辛い「北極ラーメン」をペロリと完食する猛者が2人いたので、残った分は彼らに食べてもらえました。

要注意ですよ。

〆の担々麺と酸辣湯麺

担々麺

酸辣湯麺

まとめ

お酒もカパカパかなり飲んだつもりでしたが、お値段もリーズナブル。カジュアルなお店で麻婆豆腐はもちろんのこと、すべての料理が安定した美味しさなので、すべての人におススメです。

  • 店名:四川飯店 日本橋 (Chen Kenichi’s China)
  • 住所:東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町 2F
  • 電話番号:03-6225-2233
  • 営業時間:[平 日] 11:00〜15:30 (L.O)15:00、17:00〜23:00 (L.O)22:00、[土日祝] 11:00〜23:00 (L.O)22:00定休日
  • 定休日:不定休 (施設休館日)*日曜営業

先月、ボクの誕生日だったのを覚えてくれていて、スイーツ好きのメンバーがケーキを買ってきてくれていて、みんなでお祝いしてくれました。赤坂の「リベルターブル」というお店のケーキでとっても美味しかったです!みんなありがと~。

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