ユニフレームのバーベキューグリル「タフグリル」は文字通りタフそうだ

今年2度目のキャンプに行ってきました

今年購入した我が家のテントも、張るのは2回目。わずか2回目ですが、設営も撤去も簡単なのでもう慣れました。ちなみに購入したテントはこちらです。ご参考までにどうぞ。

一生モノのコットンテント、キャンバスキャンプのシブレー500を使ってみて

バーベキュー専用グリルを初めて導入

いままでキャンプに行ったときは、キャンプ場に設置されているバーベキュー台を使ったり、以前購入した焚火台をバーベキューグリル代わりに使用していました。

しかし、今回は私の家族一同揃っての「合同家族キャンプ」です。小人数ならまだしも、バーベキュー台や焚火台は小さすぎて使えそうにありません。

ということで、今回初めてバーベキューグリルを導入することにしました。購入したのはこちら。

みんな大好きユニフレームのタフグリル。

タフグリルにはサイズが450、600、900と3種類ありまして、今回私が購入したのは一番小さな「450」。しかし小さいとはいえ、充分な大きさです。4家族総勢12人+1匹でしたが、「450」で事足りました。

最初は「600」を購入しようとも思ったのですが、大人数でバーベキューをする回数を考えてみると、そこまで大きいものは必要ないだろうと。

キャンプへ行くためには多くの荷物が必要です。しかも行きと帰り、荷物の量は変わらないどころか、洗濯物が増える分、帰りの方が多くなっています。余計なものや大きすぎるものにしてしまうと、荷物もかさばってしまい、それがきっかけで結局あまり使わない、なんてことにもなりかねません。

キャンプに持っていくギアは、大きすぎるものではなく、ジャストサイズを買い揃えることをお勧めします。

設置は簡単!

4本の足を本体に組み込むだけ。小学生にもできます。

良かった点は?

しっかり安定していることと、焼き網がすごく頑丈です。こちらを見て下さい。

↑これは以前から使っている焚火台に付属されている焼き網です。問題なく焼けますが、何度も使っていくにつれヘタっていき、網を買い直さなければなりません。一方↓はタフグリルの焼き網。

一目瞭然、全く違います。何度使ってもヘタることはなさそうですし、熱の伝導も良さそうですから美味しく食材を焼けます。

まとめ

今回、初めてバーベキューグリルを導入し、使ってみたのですが、手軽さと頑丈さにびっくりしました。「タフグリル」という商品名そのままに、タフに使っていくことができるのだと思います。

専用グリルを使用すると、気分もより出ますし、いままでよりも美味しく焼けた気がします。やはりキャンプを趣味とする人は、1台はこうしたグリルを持っておくとよいでしょうね。

ただ、頑丈ということは重いとも言い換えることができます。一番小さい450というサイズですが、重さはそれなりにあります。それだけは十分お気を付けください。それを踏まえてもいい買い物だったなと私は感じていますが、実際にサイズと重さはお店で確認した方が間違いはないでしょう。

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