声の大きさに気を使いましょう。
いまさら言うほどのことではないのですが、今日入ったお店の数席となりでお客さんと打ち合わせをしていた営業マンの声のデカさがものすごい気になりました。
数席離れた営業マンの声がデカくて気が散って仕方がない。本が読めない。 pic.twitter.com/kRjUHlGdCj
— 楯岡悟朗@不動産活用コム (@gorotateoka) February 4, 2020
食後に本を読みたかったから入ったので、聞く気などまったくありませんが、どうしても聞こえてきてしまいます。気が散って本が読めないったらもう。
おかげでその人の会社名や営業内容まで筒抜けです。数席離れている私のところまでガンガン聞こえてきたから、すぐ横に座っている人はもっと迷惑だったんじゃないですかね。
周囲にはどのような人がいるか分からないのです。私のように意地の悪い人間が、こうして記事にしているかもしれないのですよ。
カフェなど公共のスペースで営業や仕事の話をするなら、その辺り配慮するのが当然であり、お客さんと周りの人に対する最低限のマナーです。
周囲の筒抜けになっている状況を、今日のお客さんがどのように感じていたかは分かりませんが、そうした配慮の有無で営業結果が変わってくるということを、しっかりと理解しましょう。