相続登記が完了!
ちょうど1年くらい前から、遠方に住んでいるオーナーさんの、相続がらみの案件をやっております。友人の司法書士と、所有者に会いに石川県まで行ったこともありました。
そんな長きにわたる案件も、先日無事に相続登記が完了し、いよいよ実際に売却する段階にまできました。
東京にお住いの相続人の方との打ち合わせは、小田急線「経堂」駅で行うことが多く、大抵打ち合わせ後にはお気に入りの麻婆豆腐店があるので、そこでランチをするというのが、この案件のルーティンでした。
経堂駅にはもう1店、四川麻婆豆腐が美味しいお店があり、定休日の関係もありまだ1度しか行ったことがありませんし、ブログ記事にもしていません。
今回、打ち合わせ後、そこに行こうと密かに考えていたのですが、オーナーさんと食事をすることになったため、次回に持ち越し。まあ、これからも頻繁に来る機会はあるでしょう。
Lee Tan Tan Cafe(リータンタンカフェ)経堂コルティ店
経堂駅前にある商業ビルに入りました。4階に飲食店があり、
- 中華
- とんかつ
- 焼き肉
- イタリアン
確かこんな感じのジャンルだったかと。
どれでも美味しく食べることができるので、なんでもよかったのですが、強いて言うなら中華が良いな~と「念」を送り続けていたところ、その念が効いたのか中華料理店へ引き寄せられるかのように入店。鉄鍋麻婆豆腐を注文。
と、オーナーさんに、この後に出てくる麻婆豆腐の写真を撮るということをやんわりとアピール。
おかげさまで写真も撮れました。
鉄鍋麻婆豆腐を出すお店には、一時期物珍しさも手伝って何度か行っていました。しかし、その後、鉄鍋麻婆豆腐を出すお店には行かなくなりました。
鉄鍋麻婆豆腐は、熱すぎる!んですよね。最後までアツアツで食べられるのが一番の売りですが、最後の最後まで、ハフハフしながら食べなきゃならんので、味がよくわからないのです。
熱いし、見た目もグツグツしているので、なんとも美味しそうに感じますが、冷まして食べてみると、案外味自体は大したことないかもしれません。
しかし、このお店の麻婆豆腐は、「鉄鍋麻婆豆腐」という料理名にも関わらず、それほど熱くありません。熱すぎることもないので、味もしっかり感じることができます。
具(?)を食べ終えると、結構な量のスープが残ってしまいました。トロミが少しついた汁気の強いもので、レンゲですくって飲みます。
残ったご飯にかけて食べると、麻婆雑炊のようで美味しかったです。
- 辛さ ☆☆☆☆☆
- ラー油の量 ☆☆☆☆☆
- 痺れ ☆☆☆☆☆
上記3点の要素はしませんでした。まあ、四川料理専門店ではないですからね。
まとめ
- 店名:Lee Tan Tan Cafe(リータンタンカフェ)経堂コルティ店
- 住所:東京都世田谷区経堂2-1-33 経堂コルティ 4F
- 電話:03-3429-1920