不動産会社に入社した時の話
不動産の「ふ」の字どころか、営業もやったことがない私が、未経験で過酷な不動産業界に飛び込んだ時の話です。いままで在籍した会社では感じることがなかった、強烈な体験を入社初日から食らい途方にくれました。
ノルマをこなせず辞めることばかり考えていた時代
いままでの「仕事をする」という認識が覆されました。しかし、同じ経験は2度としたくないですが、仕事とはそもそもそういうものだよな、と実感できたときでもありました。いままでの認識が、緩かったのかと。
飛躍した時代
自らに課せられた役割の責任を全うしようと一生懸命努力した時代です。この時にさまざまなことを学び、いまでは一生の宝となっています。
順風満帆だった時代
楽しく仕事をこなすことができ、投資用マンションを購入するくらい、充実した時期です。
辞める時の話
同じ環境にい続けることに危機感を感じ、辞めることを決意しました。
自分一人ではなにもできないと鼻っ柱を折られた時代
会社員時代の実績は、外では全く役に立たなかったことに愕然としました。今までの実績は、会社の看板が半ば作らせたものであったと。
もっと読みたければ
私が不動産会社で働き、もがきながら成長していく中で学んだ仕事術や考え方を一冊にまとめたビジネス書です。出版して4年が経ちますが、書いた自分が読んでみても、面白く読むことができます。
ご興味あればこの機会にぜひ!