奥多摩の大丹波川国際虹ます釣り場へ行った日曜日

友人の弁護士さんMさんが主催する釣り&バーベキューの会でした。もうかれこれ7回目です。何気にワタクシ、7年連続参加の皆勤賞だったりします。

当初から大人だけではなく、子ども・家族ウェルカムの集まりでした。7年前というと今は小学校5年のこごろう1号も、第1回目は4歳!参加者の人たちもお子さん連れが多いので、年々大きくなっているのが分かります。自分の子どもの成長は、毎日見てるから分かりづらいですが、たまにしか会っていないと、成長が一目瞭然ですからね。年に一度の、楽しい定点観測の場となっています。

1号。最初は餌付から釣るところまで付きっ切りでしたが、今では全部自分でできるようになりました。

1号と私。

妻と2号、3号。

2号はストイックに釣りにいそしんでおりました。2号は以前キャンプに行った時の釣り堀で1匹も釣れず、それが原因で不貞腐れ私に怒鳴られるという経験をしていますから、今回は無事に釣れていたようなので私も良かったです(笑)。

↓の記事でも書いているんですけど、こうした自然遊びって可能な限り連れて行ってやりたいです。

楽しかった思い出をどれだけたくさん持っているのか?が貴重な時代になっていくんじゃないかな

今ほどアウトドアの遊びをやってきたわけではない私ですが、その当時感じた匂いや景色、感触や味覚は鮮明に覚えています。やっぱり自然体験って強烈に記憶に残るんですよね。

特に釣りって多くのことを一度で体験できる絶好の機会です。

ウネウネした芋虫を針につけることから始まり、魚が針にかかったときの感触。釣り上げた魚を針から外す時の手触り。そして釣った魚をその場で食べる。どれも日常ではなかなか体験できないことですし、どんなアトラクションにも勝る最高のエンターテイメントです。

こごろう’sも、当初は芋虫を付けることも、釣った魚を触ることもできませんでしたが、今ではなんのためらいもなくやっています。私もそれほど経験があったわけではなかったので、魚の喉の奥にかかってしまった釣り針を取ることが当初は出来ませんでしたが、今では大分慣れました(笑)

こうした体験をしてこない子どもたちも、この先増えていくんじゃないかと感じてます。だからこそ、こうした原始的な遊びを、子供時代に飽きるほどさせてあげたいと思います。

その他にも・・・

マシュマロ焼いて食べたり

スイカ割したり、とっても楽しい一日を過ごすことが出来ました。ちなみに1号はスイカを叩き割り、2号はスイカ割で使う棒を2本叩き折りました(笑)。

Mさん、来年も楽しみにしています!

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