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個人信用情報(こじんしんようじょうほう)~その解説と取扱い機関及び住宅ローン審査に与える影響~

個人信用情報とは?

個人信用情報というのは、その人の過去の借り入れや、返済状況・滞納履歴などが書き込まれている個人情報です。個人信用情報を扱っている機関に申請することで、有料となりますが書面として取り寄せることが可能です。

個人信用情報を扱っている機関は?

credit_record_jic 【日本信用情報機構】
日本信用情報機構は、テラネットが、全国信用情報センター連合会(全情連)から事業譲渡を受け、2009年4月からスタートした新しい信用情報機関です。
credit_record_jba 【全国銀行個人信用情報センター】
このセンターは、全国銀行協会が設置・運営を
行っている個人信用情報機関です。
credit_record_cic 【CIC】
日本クレジット産業協会と全国信販協会が母体の信用情報機関。4億件を超す精度の高い個人情報を有している事でも知られる。
credit_record_ccb 【CCB】
外資系のキャッシング会社等は、日本の信用情報機関を利用できなかったため、自ら信用情報機関を立ち上げた。
credit_record_fcbj 【全国信用情報センター連合会】
全情連は、全国33の個人信用情報機関の連合体であり、個人情報保護法に基づく、金融庁認定の個人情報保護団体でもあります。
credit_record_teranet 【テラネット】
全国信用情報センター連合会の情報が参照できる2000年にできた新しい信用情報機関。

個人信用情報を利用するのはどこ?

住宅ローンとして融資を行う銀行などの金融機関は、融資の申し込みがあった際、年収や勤務先の表面上の情報ももちろんですが、個人信用情報に記載されている、過去・現在の借入状況や、返済履歴・事故歴などを見て融資可否を決めます。金融機関の事前審査書類には、

「個人信用情報取得に対する同意」

という箇所があり、署名・捺印をすることで、金融機関が本人に代わって閲覧することができます。

個人信用情報で何が分かる?

  • 過去に滞納を繰り返していた
  • ブラックリストに載った
  • 破産したことがある
  • 消費者金融でお金を借りた

などの履歴が一目瞭然です。

つまり、勤務先が優良企業で年収がふんだんにあったとしても、審査の際に、上記のような内容が判明してしまうと、その段階で「アウト」になっていまう可能性が非常に高いです。

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