義妹が某医療センターにタクシーで行くというので、そっち方面に予定があった私が乗せて行くことに。ところが車を走らせてしばらくしてから、違う医療センターだと判明。30分前行動を実践してる自分を褒めてやりたい。
— 楯岡悟朗@不動産活用コンサルタント (@gorotateoka) 2018年4月6日
30分前行動でなければ、「約束に間に合わないからやっぱり降りて」と言わなければならないところだった(汗)
— 楯岡悟朗@不動産活用コンサルタント (@gorotateoka) 2018年4月6日
先日こんなことがありまして。車乗ってすぐ、
「あれ?方向が違う・・・」
と義妹がつぶやいたもので、
「ひょっとして○○医療センター?」
と念のため確認したら、そうだ、ということ。
○○医療センターは、私がこれから向かう場所とは近くもなんともないところ。
「ご、ごめん。医療センター違いだったみたい。。。時間に間に合わないから降りてもらえる?」
と言うこともできましたが、自分が「乗っけてくよ」と言った手前、とてもとても恥ずかしい。幸い予定の30分前に目的地に到着するつもりで動いていたから、時間に余裕はありました。なので、慌てた素振りを見せないフリをして、義妹を送り届け、急ぎ目的地に向かいました。30分前行動を実践しててホントに良かったですよ。
知り合いの中には、5分前行動を実践してる人がいて、直前まで仕事をしてます。無駄な時間を使いたくないから、というのがその理由だそうです。それを否定するつもりは毛頭ないのですが、時間に余裕というか、遊びがないと、一つでも不測の事態が起きたらもうアウト!ですよね?
個人的には約束の時間、30分位前には目的地周辺にいて、時間調整でカフェに入って本を読んだりしてた方が、精神衛生上良かったりします。
もちろん、仕事が立て込んでて、そんな余裕のあるスケジューリング出来ない時もありますから、常に30分前行動なんてできっこないですけど。
時間に追われていいことってないじゃないですか。30分前行動最高!ってことです^_^
— 楯岡悟朗@不動産活用コンサルタント (@gorotateoka) 2018年4月6日
今回のケースでいうと、距離的には十分間に合うところでしたが、やはり時間ギリギリだと、妙な焦りが生じますね。車を運転してても、自分が少しでも早く目的地に着くことに志向がいってるから、注意力が散漫になったりして。こういうときに事故って起こすんだろうなあと。
自分の過去の経験を振り返ってみても、時間に追われていいことってないんですよ。トラブルやミスった時のことを思い出してみたら、慌てていたことが原因のことがほとんどです。
締め切りに追われてガーっと集中力が増すケースはありますけど、それは時間に追われてるとはちょっと違うと思いますしね。
余裕のあるスケジューリングや、心や頭のちょっとした隙間があることが、結果的に良い仕事ができると、そう実感してます。みなさんも30分前行動、おススメです。