書いた本人の思いとは裏腹に、なんてことない記事がよく読まれている記事になっていることがあります。今回紹介するのは、そのうちの10記事ですが、
「なぜこんな記事がよく読まれているんだろう」
と思う記事が散見しています。なんの思い入れもなく書いた記事がほとんどなので、改めてあとから読み返してみるとなんとも気恥ずかしさを感じます。ではスタート。
↑はじめてメディアに取材されたときのことを思い出して書いた記事ですね。
↑お客さんから
「隣地が欲しい。しかも安く」
なんていう無理難題を言われて、
「いや、隣地購入というのはですね・・・」
とご説明した時のことを記事にしてます。当サイト経由で隣地購入を相談してくれる方が非常に多いのは、この記事があるからだと思ってます。
↑業界新聞で、とある不動産会社が免許取り消しになったという記事を読んで書いた記事です。ホント、どうしようもないなと、半ば呆れながら書いてます。
↑サイト内でたくさん使われてるから、その分読まれているのかもしれません。文章のボリュームも全然大したことないですし。
↑両親が初めてマンションを買ったときに、
「いいかい?マンションを買うと土地の持ち分もついてくるんだぜ?」
と、そんな事実を知らなかった数年前の自分を棚に上げて、偉そうに教えて上げたことがきっかけで書きました。
↑この記事も用語集にある記事で、いろいろな記事内で使われているから、その分読まれているのだと思います。
↑当時、駅から遠いマンションの売却をしていて、なかなか売れずに悩んでいて、
「やっぱり駅から遠いからだよな~」
とやけくそになりながら書いた記事です。この記事を書いた直後、いままではうんともすんとも動かなかった物件が、すんなり決まったことは今でも鮮明に覚えています。
↑「アメリカの不動産仲介の現場」的なポータルサイトが主催するセミナーがあり、忘備録としてまとめたものです。日本とは随分事情が違って、合理主義の塊であるアメリカっぽいなと色々と感銘を受けました。
↑この記事がどうしてこんなに読まれているのかがわからない。サイト内でリンクがあるわけでもないし、ボリュームも少ないし。
以上、当サイトでよく読まれている記事、ベスト10でした。