再建築不可の土地が、土地を買い足すことで再建築可能の土地となり、資産価値が向上するという大きなメリットがあります。
以下の図をご覧ください。
宅地Aは、再建築するための条件である
「公道に2m接道」
を満たしていない土地です。つまり再建築不可の土地です。再建築が出来ないため、売却価格は二束三文になってしまいます。
しかし、宅地Bから接道2mを満たす分だけ(*この場合0.5m分)を購入出来れば、再建築不可だった土地が、再建築できる普通の土地に変貌を遂げるのです。二束三文でしか売れなかったものが、通常価格での売却も可能となります。
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再建築不可物件についての詳しい解説は以下の記事をどうぞ。