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- 隣地購入する際の購入価格について(売り手側からアプローチ)
- 隣地購入する際の交渉について(売り手側からアプローチその1)
- 隣地購入する際の交渉について(売り手側からアプローチその2)
隣地を購入したいと思ったら、アプローチは2つあります。
- 直接隣地の人に欲しい旨を伝える
- 近隣の不動産会社に依頼する
1.直接隣地の人に欲しい旨を伝える
隣地の人と面識があり、ざっくばらんに話を切り出せる関係ならば、直接本人に打診してみることが一番です。いきなり不動産会社から手紙なり訪問されるより、成功率は高いと思います。話が進みいざ契約、という段階になれば、取引の安全性を考慮して、不動産会社に依頼すれば良いでしょう。
2.近隣の不動産会社に依頼する
隣地と全く面識がなく、言いだしずらい。また、住んでいない、という時は、不動産会社に依頼すると良いでしょう。大手の不動産会社では、
「隣地全部欲しい」
というのならまだしも、
「一部が欲しい」
というような時には、話だけ聞いてまともに動いてくれない可能性があります。こういう場合は、近隣で経営している地元の不動産会社へお願いしましょう。
住んでいない場合、登記簿を取って所有者の住所を調べてアプローチをかけます。しかし、登記簿上の住所は、引っ越しても書き換える義務はありません。ですから、アプローチをかけたとしても、記載上の住所には住んでいないというケースも多いです。
そうなっていると、もはや所有者を見つけ出すことは不可能となりますので、十分ご理解ください。
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