詳しくは
「金銭消費貸借契約(きんせんしょうひたいしゃくけいやく)」
と言います。
売買契約後、金融機関にローンの申し込みを行い、正式に承認された段階に行う、
「金融機関からお金を借りるための契約」
のこと。
様々な書類に署名捺印(実印)を行い、金利の説明や場合によっては、火災保険の見積もりと内容についての説明も受けます。所用時間はおおよそ1時間位。当然、金融機関が営業している平日でなければ出来ません。そして通常、金消契約が終わった翌日に決済を行うことは出来ません。
通常数営業日間に挟まないといけませんが、金融機関によってこのあたりは違ってきます。
目次
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私が持つ住宅ローンの知識を全て詰め込んでいます。一生モノとなる住宅ローンの知識・教養を、この機会にぜひインストールしてください。今回記事にした金消契約についても、詳しく解説してあります。