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つれづれ(日記)

住宅ローンのしくみがわかる本

2度目の原稿が戻ってきまして、現在、自分の書いた文章の間違い探しという名のもとに、校正作業を行っております。

「理想の家を建てるには、3回家を建てなさい」

という有名な格言(?)がありますが、執筆作業にも同じことが言えるのかもしれません。執筆段階から飽きるほど何度も読み返していますが、そのたびに、

「あれを入れておけばよかった」

「もっとこう書けばよかった」

など、気になる点がたくさん出てきます。

その都度、全て直していったら、作業が一向に進まないので、どこかで自分が書いた文章と折り合いを付けなくてはなりません。それこそ3回位同じ本を書くことができればいいのかもしれませんが、当然そんなわけにはいきません。自分で書いた文章を読んで、

「これはこういう表現でいいんだ」

「いいよいいよ、ここはこれで」

といった具合に、自分を納得させているところです。

そうはいっても書いたときにはベストを尽くしたもので、満足はしてませんが納得はしています。たくさんの人に届くことを願ってやみません。

初めて公開しますが、本のタイトルは、

「住宅ローンのしくみがわかる本」

です。当初は、不動産売却とか、そちら方面の企画で出版社の方と話し合いを始めました。話し合いを進めていく中で、担当編集の方が自宅を借り換えした時の話を聞いたことがきっかけで、住宅ローンの話になりました。その際、常日頃、不動産業者として取り扱っている住宅ローンについての、お客さんの接し方など、思うところを語ったところ、

「住宅ローンの本、書けない?」

と話が急展開。自分の備える住宅ローンの知識で、どれだけのページ数を埋められるのか?自信も何もありませんでしたが、勢いのまま

「書けます!」

と言ってしまいました。その後、企画書を全面的に書き直し、提出。多少の修正もあったものの、無事企画会議も通り、出版が決まりました。

今回の書籍は、見開き2ページで一つのテーマを扱います。右に文章で、左が図表です。書く文章の量は多くないかもしれませんが、文章に合わせた図や表も考えなければなりません。文章的に、図表を入れやすいものはいいのです。例えば審査に必要な書類一覧とか、費用一覧の類なんかは表にし易いですしね。だけど中には

「これ・・・どんな図表を用意すればいいんだ・・・?」

と、途方に暮れる箇所も多々あり。今回の執筆作業で一番しんどかった部分です。それでもなんとか、自分の知識を総動員しこねくり回してなんとかかんとか全て用意することが出来ました。

図表を用意し終えたら、そこで若干燃え尽きてしまい、どの図表がどの文章に対応するのかがバラバラとなってしまっていて・・・。編集の方を困惑させたことも。

そんな苦労の果てに、最初の校正原稿が手元に届いたときには、いや~~、やっぱり感動しましたね。本としての体裁もある程度できているし、私が手書きのラフで送った図が、ちゃんとした(当たり前)きれいなイラストになっていたし、最初の本を出版した時にも感じた

「いよいよ本当に本が出来るんだな~」

といった実感がジワジワと沸いてきました。

本づくりもいよいよ佳境(だと思う)です。発売日はまだ聞かされておりませんが、決まりましたら改めてこのブログで告知していきます。よろしくお願いいたします。

文章を書くたった一つのコツ(実践編)

以前こんな記事を書きまして。

「ツイッターを思いつくたび投稿して、それをあとで編集・まとめるってイメージ」

それを実践したのが、↓こちらの記事。

この記事での出来事は、書いた日の午前中。この時のツイートは、義妹を送り届けたあと、考えはまとまらないけど、その時浮かんだフレーズや思ったこと、感じたことをメモするつもりでツイートしたもの。

あとで改めて記事にしようと思ったわけではなく、自分のツイートを見返してみたら、それがトリガーとなって、さらに新しい考えが浮かんできたので、それをそのまま記事にしたというもの。労力はほとんどかかってません。

いままでメモはエバーノートとか、メモ帳に書き込んでましたが、それまで放置していたツイッターを上手に使うとツイートもできて、メモ代わりにもでき、さらにまとめて記事にも出来て一石三鳥ですね。

おススメですよ、この方法。

 

文藝春秋6月号で不動産・土地活用の特集が組まれます

年に2回、不動産・土地活用の特集が組まれているそうです。5月10日の6月号の特集記事内、巻頭の総論で私のインタビュー記事も掲載されます。インタビュー記事は、自分自身で記事を書くのとは違い、話した内容が記事となります。案外、自分が話した内容は覚えてないものです。あとから見返してみると、

「こんなこと言ってたっけ?」

「なるほど、そういう側面もあったの忘れてたわ」

など、自分が話した内容を後から追いかけるようになるので、面白いです。

  • いま不動産活用を検討すべき理由
  • 不動産活用の魅力・メリット
  • 不動産活用を実施する上での注意点、心得、よくある失敗談
  • 不動産活用を検討する上での選択肢

取材の事前テーマとしては以上でしたが、これ以外にもなんだか色々話した気がします。どのような記事になるか今から楽しみですが、不動産の活用をお考えの方、書店やコンビニで見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

信頼関係を築ける不動産会社を味方につけよう

私の息子3号が通っていた幼児教室がありました。この度、借りていたテナントビルが建て壊しのため、移転を余儀なくされ、以前から知り合いだったということで、私が移転先を探すことになりました。

ニュースにもなることが多いのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、最近幼児教室とか保育園をやりたいという人向けの物件を探すのが本当に!大変です。

「子どもの声がうるさい」

という理由で、オーナーはOKだとしても、周辺住民が反対してしまうからです。

以前、保育園をやるために一戸建てを借りたいというお客様がいらっしゃいました。気に入ってくださり、最終的にその物件の近隣住民に挨拶しにいったのですが、

「止めてくれ」

と一刀両断されたことがあります。

自分に子どもがいるからというわけではないと思うのですが、子どもの声ってそんなにイヤなものなんでしょうか?むしろ電車や車の通行音なんかよりも、平和で幸せな生活音だと思うのですが。苦情を言ってる人たちだって、みんな小さいころがあって、はしゃいで騒いで大きくなってきたはずなのに、

「うるさいから」

という理由で開園に反対するなんて、なんだか寂しいですね。

そんな背景もあるので、今回の移転依頼も大変苦労しました。一度は気に入った物件があり、申し込みを入れたのですが審査落ち。理由は明らかにされませんでしたが、やはり幼児教室というのが審査に落ちてしまった理由だと思われます。

該当しそうな物件はあらかたあたってみましたが、結局どれもダメで。退去しなければいけない日は決まっているので、途方に暮れたというのがこの時の心境です。

そこで当社が管理しているとある居住用マンションの一部屋をご紹介しました。入居者のみなさんは社会人で平日はほとんどの方が不在。しかも幼児教室は平日の17時まで、土日は営業しませんから、音の問題が発生するとはあまり考えられないだろうと思ったからです。

経営者の方とは以前から面識があり、昨日今日知り合った人ではありません。自分の子どもも見てもらっていましたから、全面的に信頼できました。仮にマンション住民とトラブルが生じたとしても、しっかり対応して下さると感じたので、NGになるかもしれませんが、それを承知の上でご紹介しました。内見の結果、気に入って頂けたので、オーナーに経緯と私との関係を包み隠さず話したうえで、ダメもとで頼み込んだのです。

そうしたところ無事OKの返事が!

よかった。。。この時は本当にホッとしました。

今日、移転作業も無事住んで、ご挨拶に来てくださいました。

幼児教室こんぺいと

お受験的な教室ではなく、お料理をしたり歌をみんなで歌ったりして、我が家の3号も喜んで行ってましたし、時折頂ける写真を見ても、楽しそうな様子でした。微笑ましい。幼児教育歴も長いベテランの経営者ですから、私の妻もよく相談に乗ってもらっていたようです。

「楯岡の紹介で。。。」

と伝えて下されば、良くしてくれる思います(多分)ので、育児でお悩みの方がいらっしゃれば、お気軽に遊びに行ってみたらいかがでしょうか?

何が言いたいのかというと、表題の通りなんです。つまり本来であればこの物件はテナント用として紹介は出来ないものでした。経営者の人となりを私が充分把握していたからこそ、本来はNGの物件を、一転してOKにしてもらえるようオーナーに働きかけることができたのです。幼児教室の経営者の方と、私の間には信頼関係がありました。だからこそできたことです。

不動産会社に物件探しを依頼する人は、仕事の発注元ではありませんし、依頼を受ける不動産会社は発注先ではありません。どっちが下でどっちが上で、という関係ではなく、共通の目的に向かって前に進むパートナーだと私は思っていますし、そうした人からの仕事を受けたいと思っています。

不動産会社の担当者も人間です。信頼関係を築けている人と、築けていない人、どちらを優先してお手伝いしたいかはお分かりでしょう。

その都度その都度、不動産会社を変えるのもいいでしょう。しかし、今後、継続して発生する不動産関連イベントに備えて、決まった不動産エージェントと継続的に付き合っておくことは、長い目で見て良いことだと思いますよ。

30分前行動で心と行動に余裕を与えよう

先日こんなことがありまして。車乗ってすぐ、

「あれ?方向が違う・・・」

と義妹がつぶやいたもので、

「ひょっとして○○医療センター?」

と念のため確認したら、そうだ、ということ。

○○医療センターは、私がこれから向かう場所とは近くもなんともないところ。

「ご、ごめん。医療センター違いだったみたい。。。時間に間に合わないから降りてもらえる?」

と言うこともできましたが、自分が「乗っけてくよ」と言った手前、とてもとても恥ずかしい。幸い予定の30分前に目的地に到着するつもりで動いていたから、時間に余裕はありました。なので、慌てた素振りを見せないフリをして、義妹を送り届け、急ぎ目的地に向かいました。30分前行動を実践しててホントに良かったですよ。

知り合いの中には、5分前行動を実践してる人がいて、直前まで仕事をしてます。無駄な時間を使いたくないから、というのがその理由だそうです。それを否定するつもりは毛頭ないのですが、時間に余裕というか、遊びがないと、一つでも不測の事態が起きたらもうアウト!ですよね?

個人的には約束の時間、30分位前には目的地周辺にいて、時間調整でカフェに入って本を読んだりしてた方が、精神衛生上良かったりします。

もちろん、仕事が立て込んでて、そんな余裕のあるスケジューリング出来ない時もありますから、常に30分前行動なんてできっこないですけど。

今回のケースでいうと、距離的には十分間に合うところでしたが、やはり時間ギリギリだと、妙な焦りが生じますね。車を運転してても、自分が少しでも早く目的地に着くことに志向がいってるから、注意力が散漫になったりして。こういうときに事故って起こすんだろうなあと。

自分の過去の経験を振り返ってみても、時間に追われていいことってないんですよ。トラブルやミスった時のことを思い出してみたら、慌てていたことが原因のことがほとんどです。

締め切りに追われてガーっと集中力が増すケースはありますけど、それは時間に追われてるとはちょっと違うと思いますしね。

余裕のあるスケジューリングや、心や頭のちょっとした隙間があることが、結果的に良い仕事ができると、そう実感してます。みなさんも30分前行動、おススメです。

文章を書くたった一つのコツ

現在、仕事の合間をぬって、今度出版する2冊目の本の校正作業をしています。

何度も見直して提出した原稿にも関わらず、改めて読み返してみると、「もっとこう書いておけば」「この表現を入れておきたかった」という部分が出てきますね。

内容やタイトルについてはまた別の機会に。

で、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、ワタクシ以前に一冊本を出版しております。

28歳未経験で不動産業界に飛び込み、そこでどのように仕事を学んでいったかをつづった、結果的に自叙伝的なビジネス書になっています。いまでも初めてお会いするお客様には、あいさつ代わりの一冊としてプレゼントしている貴重な本です。時期も時期ですし、新入社員のみなさんに手に取ってもらいたいですね。

上記書籍は、企画が決まって書き始めたのが3月4月、5月か6月には既に書店に並んでいたので、今考えてみるとかなり速いペースで出版までこぎつけたんだなといまさらながら思いました。

本を出したというと、

「昔から文章を書くのが上手だったんでしょうね」

と言われることが多いのですが、そんなことはない!得意というには程遠く、どちらかというと苦手の分野に入っていましたよ。

『今日は3組のみんなで学校帰りにサッカーをして遊びました。

ゴールキーパーを誰がやるかで少しもめてしまいました。

早く誰かやればいいのにと思ってみていたら、

ボクがやることになりました』

例えて言うならこんな感じの文章しか書く能力はありませんでした。

ただ、私も後厄を迎えた41歳です。人生を重ねる中で文章にできる表現力は小学校、中学校に比べると多少増えたはずですし、そうでないと困ります。しかし、基本的な文章を書くスキルは変わってないと思いますし、得意かといわれれば、

「苦手じゃないのかもしれないけど、得意では絶対ない!」

と言い切れる程度の自信は持っています。

そんなワタクシですが、一応、本やブログなどの文章を書くにあたって、必勝パターンというか、

「こうすれば楽に書ける」

的なテクニックがあります。まあ書き方なんて個人差ありますし、万人に共通するものではないですが、せっかくなんでこの場を借りてシェアしていきたいと思います。

ポイントはいくつかあるんですが、たった一つです。

思いついた時にメモする

これだけ。思いついた時に思いついた文章を、脈絡なくタイプしていくというものです。単語でもフレーズでもなんでもいいです。ホントにメモレベルでいいですし、上手な文章を書こうと思わなくてもいい。

一度、メモ程度でもいいから残しておくと、次、目にしたときに、それがトリガーになって、他の側面から違う表現が出てきたり、書きたいことがぼんやり浮かんできたりします。そしたらまたメモしていきます。

それを何度か繰り返していくと、ある程度の文章が残っているはずです。それをくっつけたり消したり表現を足してみたりしてもてあそんでいると、あら不思議。いつのまにかそれなりの形とボリュームの文章が出来ていることでしょう。

ポイントは思いついたメモとかフレーズを

「放置」

「熟成」

させることですかね。これ、重要です。

「よし、これから文章書くぞ!」

と気張ってるとダメだと思うんですよ。車のハンドルに遊びがあるように、脳みそにも遊びがないと、却って脳の働きが制限されてしまうと思います。どこかにメモしておくと、それがどこかに頭の隅にでも引っかかっていて、無意識的にでも頭の中で整理、構築がされているんじゃないかと、都合よく解釈しています。

「この書き方って時間がある人向けですよね?」

という質問が出てきそうですが、締め切りあるときでも適用できます。

私も締め切りのある原稿書くときありますが、そんな時は、締め切りより大分早めにメモやキーワードだけバーッと書き出します。やっぱり締め切りあるとプレッシャーかかるので、最初にちょっとがんばりますね。でも、机に向かってう~ん、とうなったりはしません。移動中とか、作業中とかにいつもより意識して考える時間を増やす程度です。

そして放置。書き溜めたフレーズをもとにまた思いついたらちょこちょこ追加していって、締め切り2,3日前にそれをいじくり倒すっていう。ツイッターを思いつくたび投稿して、それをあとで編集・まとめるってイメージですかね。

お役に立てたかどうか分かりませんが、ご参考までに。

金融機関でお茶が出ない理由は?

銀行ではお茶が出てきません。

不動産売買の際には、金消契約決済のため、お客様と共に1時間、長い時には2時間を金融機関で過ごします。金融機関にとっては、利益をもたらしてくれるお客さんですから、ふつ~~~の会社であればお茶位出すと思うのですよ。だけど、出てこないんですよ。

誤解して欲しくないのですが、別にお茶を出して欲しいのでもなく、お茶が出てこないことに憤っているわけでもありません。むしろ、お茶を出す労力を他に費やしてくださいよ、とさえ思ってます。

だけど当社のような中小零細企業でさえも、お客さんがご来店されたら、条件反射のようにお茶を出しますし、たいていの会社でもお茶出すじゃないですか?どこもが行うことを、金融機関が行わないのには何か理由があるのかな?と純粋に不思議に思うのです。

その疑問を以前、同席したお客さんにぶつけてみたところ

「どこかにお金を貸してやってるって意識があるんじゃないの?」

と皮肉交じりにおっしゃっていたのを思い出しました。

本当のところは不明です。いつか機会があれば、知り合いの行員にざっくばらんに聞いてみようと思っているのですが、わざわざ聞くことでもないので、なかなか機会が得られずにいます(汗)

今後、金融機関にお世話になる方々もいらっしゃると思います。その際、お茶を出してもらった方がいれば、ぜひともご報告頂きたいです、割とリアルに。

「お茶出る金融機関リスト」

なんて毒にも薬にもならない、まとめる労力の無駄遣いに過ぎないもの、作ってみたいです。

東京都青梅市の内沼きのこ園に行くなら今がおススメ!

東京都青梅市にある

内沼きのこ園

までキノコ狩りに行ってきました。自宅から車で約2時間。天気も良く、絶好のドライブ日和でした。

現地に到着すると、入り口に園が経営するカフェがありまして、ここで受付を行います。キノコをふんだんに使った料理を注文出来ます。すぐ横にピザ釜がありましたが、ここで作っているわけではないのでしょうが、キノコピザはメチャ旨でした。次回訪問時には、キノコトマトカレーを食べてみようと思います。

受付を済ますと、いよいよ原木が並ぶ林に入っていきます。

園の人が細かく説明してくれましたが、スーパーで売っているシイタケは、菌床(きんしょう)栽培といって、いわゆる養殖だそうです。ただ、この園のシイタケは原木栽培といって、実際に木に生えて(*この表現があっているのかどうか・・・)います。春と秋が一番の食べごろで、ベストタイミングだということです。

大きさも旨味も菌床栽培のものよりも優れてます。確かにどれを見てもかなりでかい!です。

冷凍保存が効くそうで、7,8か月は保存ができます。そして冷凍保存をすれば済むほど旨味が出てくる夢のようなシイタケです。できるだけ大きく、厚く、カサの裏側がキレイなものが取れ頃で美味しいそうで、

「一番大きいキノコを採った人の勝ち!」

子どもたちには分かりやすいことこの上ないのもナイス(笑)!

ドシドシ、袋に詰め込んでいきますが・・・一応100グラムごとに300円かかります。

「まあなんてことないだろう・・・」

と、たかを括って、採るに任せていましたが最終的には3キロも!次回の収穫時期までシイタケは買わなくとも良さそうです(汗)

採ったシイタケは、カフェ併設のビニールハウス内で炭火であぶって食べることができます。

この大きさ!旨味が凝縮されていてクセはなく、何もつけずに食べてもすごくおいしい!醤油を少し垂らすと、

「ステーキ食べてるみたい!」

と、普段、積極的にシイタケなど食べない子どもらも大興奮!家に帰ってからも、七輪で焼いて食べてました。カフェで頼んでピザや飲み物も持ってきてくれて、一緒に食べることができます。

我々が行ったのは平日水曜日で春ということもあるので空いていましたが、やはり秋は混雑するということです。秋=キノコ狩り、なんですかね。

キノコ狩りから食べ終わるまで1時間

といった感じに時間制限を設けなければならないようです。

春は、休日でもそれほど混んでいないというので、今の時期がおススメです。ぜひ、行ってみて下さい。なお、人畜無害かに思えるシイタケですが、プリン体が含まれているそうなので、食べ過ぎには要注意です。

最初に勤める会社なんてどこでもいい

いや、ホントそう思います。最初に入った会社でその後の人生が決まってしまうなんてことありません。

私は今までに

  • プログラマー
  • フリーター
  • デザイナー
  • ウェブデザイナー
  • 不動産会社

と職を転々としてきました。いまではスタバでPC(←なんかこの表現も古臭さを感じますね)使って作業している人多いですが、私が大学のころは約20年前です。まだまだPCを使って作業をするのはレアな時代でした。

そんな時代背景のもと、理系でもなんでもない私は、PCを使って何か作業をすることにどことなく憧れを感じていて、就職希望先はシステム開発一択、でした。

うまくいかない時期もあって、何を血迷ったか乗馬スクールの従業員募集に履歴書を出したこともありましたが、希望通りの会社に無事内定をもらい、

「この会社でがんばるぞ!」

と、そこそこの野心も持ち、入社を心待ちにしていたのを覚えています。で、無事に入社し出社することになったのですが・・・。

決して現実を理想化していたわけではないですが、毎日同じ生活を繰り返すことに漠然とした絶望を感じてしまったのです。決まりきった毎日に、週末金曜日は同期となんとなく飲みに行き、週末はダラダラと過ごす。

「敷かれたレール」

という言いつくされた言葉がありますが、定年までのレールがず~~っと見えてしまっている気がして、

「あ、なんか俺の人生、上がった?」

とリアルに感じました。今後の人生、出会いや別れ、結婚して子供が出来て・・・と山あり谷ありなんだろうけど、なんとなく自分の一生を俯瞰できるようになってしまい、

「このままここにいていいのか?」

と、入社して3日にしかすぎないのに、将来の展望を描けなくなってしまいました。

そんな経緯もあり、入社3日目にして常に次のキャリアを考えながら働くという、新人ではあるまじき(*表向きはマジメな)不良社員として、それでも2年半(正確には2年10か月)働き、退職したのです。

希望の会社や職に転職できれば、無駄な経験をしなければよかった、と結果的に本意ではなかった仕事や会社での経験を遠回りしたと考えてしまう人も多いですが、私はそうは思いません。遠回りしたからこその今の結果であり、必要な過程であったはずです。

そのように考えると、最初に入った会社で人生が決まってしまうことなどなく、未来の自分を形作る貴重な経験の場とも言えます。

これからの時代、たくさんの色々な経験をしてきた人が、生き残っていける時代になると感じています。会社の規模や会社名、収入だけではなく、面白そうな仕事ややってみたい仕事があれば、まずは飛び込んでみたらいいと思いますよ。合わなかったら辞めればいいだけだし。最初に入った会社なんて、そのうち忘れてるんじゃないですかね?

不動産会社の与えることが出来る価値とは?

物件探している人が飛び込みで来て、最初にすることはなんだと思いますか?その場でバーッと物件紹介する不動産会社も多いと思いますが、基本、当社ではあまりそのような対応はしていません。

探してる背景とか予算の話、不動産取引についての流れや、今後の注意点、いまの不動産市場の話とか含めて色々な話をします。そんな話で30分~1時間はかかります。

その場で条件聞いて、バーッと情報出すことも可能です。しかし、一度、じっくりとこちらのフィルターを通して、良いと思った物件、このお客さんにピッタリだと思った物件のみを、ご紹介したいじゃないですか。

というか、そうした作業をしないで出した物件に価値はないし、しない不動産会社にも価値はないと思うんですがどうでしょう?

条件打ち込んで、出てきた物件を並べるだけだったら、ポータルサイト見れば、お客さんが自分でできちゃいますし、どこの不動産会社がやっても変わらないです。不動産会社にわざわざ行く意味なんてないんですよ。

で、これだけネットで色々できる現代社会で、不動産会社がお客さんに与えることが出来る価値がなにかというと、(物件紹介という観点だけで言うと)日常業務を通して、多く見てきて築き上げてきた、物件を見る「フィルター」の価値であり、そのフィルターを通して選びだされる物件に、価値があるのです。

中には偏った変わったフィルター持ってる人もいるでしょうが、少なからず不動産を見てきてるはずなので、お客さん側で希望を伝えることで、それなりに補正してくると思います。そこまでその人に気を使いたくなければ、相性が合わないとして他を当たるか、ですかね。

でもまあ物件ありきで選んだ不動産会社なら仕方ないですが、探し始めの段階から付き合っている人がいるなら、その人がバカじゃないかぎり、フィルターを調整してお客さん好みに変えてきているはずです。

そこまで来ると信頼関係もできているでしょうから、余程のことがない限りは、最初からお手伝いしてくれる人にお任せした方が、いいと思いますよ。

チラシ投函に否定的ですが、することもあります

不動産会社のチラシ投函については、

大げさに言えば無用なゴミを増やし、

森林伐採が進み、

さらなる地球温暖化を促進する愚行です。

 

チラシ投函に関する記事は結構あります。

ネタにしやすいからというのは内緒です。

 

 

会社員時代、毎週のように2,3万枚以上もの紙の、

ゴミ化に手を貸していた張本人としては、

ズキズキと胸が痛む次第です。

 

過度なチラシ投函がきっかけで、

マンション管理組合から

 

「チラシ投函のために立ち入る不法侵入者は見つけ次第通報します!」

 

との張り紙されていたり、

一向にチラシ投函が止まないのに嫌気が差した、

個人住宅の所有者との間に訴訟騒ぎになってみたりと、

不動産会社のチラシ投函に対する、

世間がむける視線は冷たいものがあります。

 

しかし、そんな四面楚歌の状況の中、

いまだチラシがなくならないのは、

やはり一定の効果がみられるからであり、

不動産会社としてはやめるにやめられない、

集客手法なのでしょう。

 

そんな過去の罪悪の呵責に悩んでいる(大げさ)私ですが、

いまでもチラシ投函をすることが、実はあります。

決して以前のように「のべつまくなし」しているわけでは、

もちろん、ありません。

 

今回のケースはこんな感じでした。

 

  • 当社管理物件のテナントが空いた
  • 周辺は再開発のため、立ち退きが多発している地域
  • 建て壊される予定のビルには、移転先が決まらない企業が多数入居中
  • 当社管理物件はそのビルの目と鼻の先
  • そのビルに入居していた企業が、数か月前当社管理物件に入居

 

賃貸、売買限らず、

いまはインターネットで探す人がほとんどです。

しかし、今回のようなケースだと、

管理物件に

 

「テナント募集」

 

看板貼っている方がよっぽど効果があります。

チラシはダイレクトに届きますからより効果的です。

 

チラシと言っても、

募集図面と手紙、名刺を封筒に入れて、

全部で約10通ですから、かわいいものです。

 

しかし、そうはいっても、

結果、ゴミになってしまう可能性も捨てきれず、

絨毯爆撃のようなチラシ投函でない分、

問い合わせがなかった場合のダメージは大きい。。。

足柄のグランピング施設「エル・コリーナ」に泊まってきた夏休み第1弾

先週の水曜日から日曜日まで、

一足早い夏休みを取りました。

 

こどもの夏の自由研究で小田原城に行き、

その日は東名高速の足柄ICの中にあるグランピング施設、

エル・コリーナ

で一泊しました。

 

ここでは展示しているテントを購入することができます。

我が家でもそろそろテントを購入しようと思っているのですが、

私が欲しいと思っているテントは、

インターネットでしか買えません。

アウトドアショップに行けば、

現物を見ることができるテントではないのです。

 

実物を見ないで購入するのはさすがに怖いので、

現物確認兼ねて「お試しで」泊まって来たのです。

 

ちなみにボクの欲しいテントは、

キャンバスキャンプ

というメーカーのコットンテントです。

 

コットンテントの何がいいって、

経年変化も味になるということですね。

使えば使うほど愛着が湧くといったたぐいのアイテムが、

ワタクシ、大好物なんですね。

 

当社のコットンテントは、通気性が優れているため、テント内で湿気を感じることはありませんが、ナイロン製テントの多くは、実質上の使い捨てであり、楽しさや快適性に欠けているといえます。

CanvasCampのテントは、適切なメンテナンスを行えば、最大で15年間使用することができます。

CanvasCampは、毎年新しい商品を発表するつもりはありません。確立されたデザインと品質を誇る、定番商品を提供いたします。

(引用:CanvasCamp FAQより)

 

おしゃれキャンパーご用達みたいですが、他社メーカーを軽くディスったり実際はかなり硬派です。こんなところが気に入りました。

 

アウトドアショップに売っているテントとは違って、

形も特徴的でキャンプ場でも目立ちそうです(笑)

 

 

ちなみに。

 

「泊まったのがテント」

 

というだけで、キャンプらしいことは一切してません(笑)

 

食事はインターなのでレストランで済ませ、

足柄ICにはもともとお風呂施設も完備されているので、

不便を楽しむというキャンプの醍醐味は全くありません。

 

朝起きたら自分でコーヒーを入れるのではなく、

すぐ近くにあるIC内のスタバにコーヒーを買いに行ったりと、

実に快適でした(笑)

 

本番のキャンプは、8月下旬に予定していますが、

その時もログハウスに泊まる予定です。

なので、我が家の初めてのテントキャンプは、

来年に持ち越しかと。

ゴルフ初心者(ボク)がそろそろ練習を再開しようかと

タイトルのとおり、

そろそろゴルフを再開しようと思います。

 

以前ゴルフをしていたのが、

10年ほどまえです。

なぜ止めた(*休止)のかというと、

ちっとも上手にならない(*練習もあまりしませんでしたが)ことに加え、

ゴルフ場での心の折れっぷりがはなはだしく、

メンタルの弱さが浮き彫りにされるので、

まあ正直逃げたようなところがあります。

 

しかしあれから月日がたち、

ボクも40を超えました。

色々な年代が一つのスポーツをできることと、

長~く人生の楽しみにできるのはいいなあと思うようになってきました。

周りの仲間やお客さんにも誘われることが、

最近妙に増えたこともあり、

そろそろゴルフを再開しようかな、と思った次第です。

 

子どものころから飽きっぽくて、

イマイチ物事が続かないワタクシ楯岡ですが、

じつは

 

「よし!」

 

と自分の気持ちを振り立たせる理由付けや動機があると、

案外長続きできる子なんですよ。

 

 

現在、続けているものとして、

筋トレと英会話がありますが、

周囲(主に嫁さん)からの

 

「ど~せ続かんよ」

 

という冷たい視線をよそに、

(上達加減はさておき)そろそろ継続して1年が経とうとしています。

なかなかのもんでしょ?

この二つのしっかりとした理由付けや、

強い動機はあるのですがそれはまた別の機会に。

 

今回もゴルフを再開するにあたり、

前回同様勢いのまま始めてしまうと、

また中途半端に止めてしまう恐れがあります。

どうにかして

 

「自分自身への動機付け」

 

が必要です。

 

そうまでしてゴルフを続けなければならない理由はないですし、

頑張ってするものでもないのですが、

どうせやるからにはちゃんとやりたいのです!

フワッと初めて、フワッとフェードアウトするようなことはしたくないなあと。

 

で、そんな自分自身への動機づけのヒントを求めて、

こんな本を買いました。

大学教授が考えた1年で90を切れるゴルフ上達法! 

 

こう見えて以外に理屈っぽいので、

まずはゴルフに対するモチベーションを、

この本から得ようと思います!

まずは・・・ね。

大手不動産会社に依頼するワケ

不動産の売買を考えた時に、一般の方が、まず何を感じるかというと、何もわからないことから来る

「不安」

です。

 

不安

 

年に何度か必ずしも経験することであれば、そうした不安に対する耐性も作られると思いますが、不動産売買となると、そう何度もする経験ではありませんし、人によっては一度も経験しない人もいます。まず最初に何をするか、何から始めたら良いのか、取引全体の流れなど、分からないことのオンパレードです。

「大手」という看板の大きさで「安心」を担保する

では、このように何もかも分からない「不安」な状態を、どのように解決するのかというと、「大手」という看板で「安心」を担保しようとします。大手には圧倒的な看板の大きさから、

「大手ならおかしなことはしないだろう」

という心理が働きます。私自身、大手で働いてきましたが、

「家を売ることになって・・・とりあえず何からお願いしたら・・・」

という、

「手取り足取り教えて欲しい」

といった感じのお客様が非常に多かったです。

大手をみんな選ぶワケ

不動産の売買は大きなお金が動き、権利移転が発生するため、失敗は許されません。非大手の中小・零細不動産会社が、仲介手数料半額・無料と謳ったとしても、どこの馬の骨とも分からない不動産会社に頼むのは、やはりリスクがあると感じてしまうのは致し方ありません。

「不動産会社の知り合いがいる」

「良い営業マンを知人が紹介してくれた」

など、「大手」というワード以外に「安心」を担保出来ない人にしてみたら、

「とりあえずネームバリューがある大手に依頼する」

という選択をすることは、おかしくはないと思いますし、大手にお客様が集まるのは当然といえば当然です。

大手ならば万事OK?

しかし、大手に任せておけば、それで万事オーケーかというと、そんなことはありません。大手とはいえ、全ての営業マンが均一の実力を持っているわけではありません。誰しもトップ営業マンややり手に担当して欲しいと思いますが、残念ながら自分の希望で担当者を選ぶことはできません。トップ営業マンもいれば、入って数ヶ月の新人もいます。

「大手だと思って依頼したのに、こんな程度の仕事しか出来ないなんて!」

と、大手ゆえの高いハードルを設定して、不満を募らせるお客様は一定数現れます。実力にでっこみひっこみは存在することを理解しなくてはなりません。

中小・零細企業の経営者に依頼

大手にいるトップ営業マンは、もちろん人によっては社内で出世していくことを目指す人もいますが、独立する人も多いのです。つまりやり手・デキル営業マンに依頼をしたいのであれば、大手という選択肢だけではなく、非大手の不動産会社の社長や役員に依頼する、という方法もあるのです。そうした零細企業の社長や役員は、プレイングマネージャーのことがほとんどですから、直接実務も行ってくれるでしょう。前述したように、

「どこの馬の骨とも分からない・・・」

などの心配はあるでしょう。しかし、信頼できる知人から紹介を受けたなど、「安心」を担保できるのであれば、非大手に依頼するという方法もあるのです。

『みんな違ってみんないい』自分を知ることの重要性

営業マン時代、同じ事務所で働く表彰式の常連、

スーパー営業マンとして有名なSさんは、

ある日お客さんからの問い合わせの電話を取り、

数分話した後アポイントを取り、

電話を切るなりこう言った。

 

Sさん:「よっしゃ!これは契約だ!」

 

もちろんその段階で詳しい相談の内容を把握していたわけではない。

思うように数字が伸びていない事務所に景気を付けるための発言だったのかもしれない。

しかし、Sさんはその後、本当に月内に契約してしまった。

 

日々、上司からのプレッシャーと暴言にさらされ、

ボロボロになりながらハロウィンでもないのに、

ゾンビのように案件を求めて担当エリアをフラフラと徘徊を続けるボクには、

その先輩がまぶしく映った。

 

こんなかわいいゾンビではなくて・・・

こんなかわいいゾンビではなくて・・・

イメージ的にはこんな感じ

 

だって電話でちょっと話しただけで、

 

「これは契約になる案件だ!」

 

って分かってしまうんだから、そんないいことったらない。

そんなSさんを羨望のまなざしで眺めながら、

 

ボク:「なんで電話で話しただけで契約できるかどうかまで分かるんですか!?」

 

と、不公平感まるだしで聞いたことがある。

 

Sさん:「電話の声の大きさ、滑舌、トーン、抑揚の付け方である程度お客さんのイメージはつけられる。もちろん100%じゃないけど、今までの経験で、8~9割は大体イメージ通りだな。」

 

と煙草をふかしながらSさんはそう言った。

 

ボク:「でもイメージが分かっただけじゃ、仕事になるかならないかまでは分からないんじゃないですか。」

Sさん:「イメージが浮かぶだけで、俺と合うお客さんかどうかが分かるんだよ。今回のお客さんには俺のようなタイプが一番だと思ったんだ。ああ、お前じゃだめだな」

ボク:「え?ど、どういうことですか!?」

 

少しむっとするボク。

トップ営業マンにもかかわらず、

ただのペーペー社員の一見無礼な態度も全く気にしない、

懐のでかさを持つSさんは、

無礼なボクをバッサリと一刀両断。

 

Sさん:「まずお前は俺のような強引さがない。」

ボク:「・・・・」

Sさん:「あと経験が少ないからかな、雰囲気がなんだか頼りないんだよ。自信がないっつうかさ」

ボク:「・・・・」

Sさん:「今回のお客さんは、多少強引でも、グイグイ先導していくようなリーダーシップ溢れる営業マンが良かったんだよ。つまり俺のような人間ってこと。」

ボク:「雰囲気って・・・じゃあいつまでたってもSさんみたいにはなれないってことじゃないですか!?なんか・・・ここぞとばかりにボクのディスってません(涙)?」

Sさん:「違う違う。俺のようになろうとしたって無駄だってこと。俺とお前じゃタイプが最初からまるっきり違うんだ。俺のマネをするより、自分がどんなタイプの人間なのかをよ~~~く考えておくんだな。そうすればお前のタイプに合うお客さんがどういう人なのかが分かってくるって。」

ボク:「・・・自分のタイプ・・・ですか。考えたことなかったですね。敵を知るにはまずは自分からってことですか?」

Sさん:「そんなところかな?お前は俺にはなれない。だけど俺もお前にはなれないんだよ。」

ボク:「なるほど!『みんな違ってみんないい』(by 金子みすず)ですね!」

S:「・・・それは良く知らんけど・・・」

 

この時の会話をきっかけにして、

ボクは今まで自分なりにうまくこなすことができたと思う案件のお客さんのことを思い出してみた。

するとそこにはある共通点があったのだ!

初めて自分自身の「型・タイプ」を、

お客さんの目を通して見つめることにしたのだ。

 

それからというもの、

自分のタイプを心に留めながら、

常にお客さんのことも観察しながら営業を行うことで、

Sさんまでとはいかずとも、

 

「このお客さんはいけるんじゃないか!?」

 

と、なんとなく浅いレベルでは認識することが出来るようになったのだ。

 

営業、というかお客さんを相手にするビジネスに一番必要なこと、

それは徹底的な自己分析を行うこと、これに尽きる。

営業のノウハウ本を読むよりは、

よっぽど効果的だと今ではそう考えているがどうだろう。

 

 

 

Yahoo!にも書評が載りましたよ!

“ブラック企業”での勤務で得られるものとは何か?

 

ここで辞めたらただの負け犬!~ブラック企業で修業した男の日常~

*Yahoo!ニュースにも載りました

好評発売中です。

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「海賊と呼ばれた男」読了。国岡商店はブラック企業なのか!?

1日で100万部を超えたという、

なんともうらやましい百田尚樹原作の、

海賊とよばれた男

を読み終わった。

 

 

この中で描かれている、

主人公(出光興産の創業者)が経営する国岡商店の、

仕事ぶりはすさまじいものがある。

詳しくは未読の人のためにも書かないが例えば、

 

・石油タンクにもぐり、人力で油をすくい(従業員が)酸欠で倒れる

・タンカーのタンクを突貫でクリーニングして(従業員の)皮がはがれる

・撃沈される可能性が高い航海を、(作業員やその家族に)内緒で勝手に決める

 

ちょっと厳しければすぐに「ブラック企業だ!」と批判を受ける、

現代では比べ物にならないほどの労働状況の悪さだ(笑)

 

なぜここまでの労働を強いることが出来るのかというと、

戦争に負け沈没しそうになっている日本を、

どうにかして立て直したい!という思想・企業風土が国岡商店には存在するからだ。

だからいくら過酷な労働条件であろうが、

 

「日本のために!」

 

を合言葉に、社員たちは喜んで、笑顔で働く!!

彼ら従業員とって、そんな激務を強いる主人公と会社は、

日本を立て直すために身を粉にする愛すべきもので、

自分がどれだけ傷つこうが構わない、

何が何でも潰してはいけない、(国・会社を)守りたいのだ。

 

このように上記の本の中では、

日本再建のため、国岡商店のためには命も捨てる!

という気概を持った多くの社員が登場する。

 

過酷な労働状況であろうがなんだろうが、

ほとんどの社員たちが嬉々として働いているということは、

国岡商店は過酷な労働状況にも関わらず、

現代でいうところの「ブラック企業」ではないのだろう。

現代の物差しで当時の労働状況を語るのもおかしな話なんだけど、

まあ面白いから良いでしょう(笑)。

 

一方、本の中に描かれていないだけで、

 

「そんな・・・日本のためになんか働きたくなんてねえし!」

「こんなに働かせるなんて・・・ありえないっしょ!?」

 

と思っていたやさぐれた人もきっといたはずだ。

そうした人が「仮に」多数派を占めていたとすれば、

国岡商店は現代でいう「ブラック企業」となり、

また違った展開になったんだろうけど、

小説だしそんな展開にはなるわきゃない(笑)。

 

結局のところ何が言いたいのかというと、

 

「ブラック企業と言われてしまう会社と、言われない会社の境界は、

その企業風土に染まった人が多数派を占めるかどうかで決まる。

仕事量の多少がブラック企業と判断する物差しになるわけではない」

 

ということかな。

会社を辞める前に、

自分が、会社の中の多数派と少数派、

どちらに属しているのか客観的に眺めてみるといいかもしれませんよ。

ひょっとしたらただの自分のわがまま、ないものねだりなのかもしれないから。

 

本は面白かったです。

次は「永遠のゼロ」かな。

 

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『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』読了した

先日書いたユニクロ関連の記事が、

ブログ記事を扱うサイト、

 

All About News Dig

 

に転載された。

タイトルは書き換えられるのだが、

 

“ブラック企業”ユニクロ柳井さんの揺るがぬ信念と、野心を持たないボクの反論

 

さすが洗練された秀逸なものになっていた。

 

それに気をよくしたので、

2匹目のどじょうを狙って、

今回もボクの著書の内容と、

ユニクロ話を絡めた内容を書いていきたいと思う。

 

先日、

【 私たち「ユニクロ154番店」で働いていました 】

という本を読み終わった。

 

2014-08-16 13.05.33
著者はボクと同い年の1976年生まれ。

就職氷河期を乗り越えて就職・・・という流れは共通しているがそこだけだ。

著者は一橋大学卒業と、

ボクの学歴では彼の足元にも及ばない。

 

そんな著者が新卒で入った会社は、

フリースブームが到来する前のファーストリテイリング。

わずか7か月で耐えきれず辞めてしまったため、

会社に対しての愛着は全くなく、

基本、うらみつらみが多い。


ただ、わずかの間、

勤務していた町田店(154番目に出来たお店ということらしい)での日々は、

著者にとっては素晴らしいものだったらしく、

仕事は忙しかったが、

人間関係も良く、

辞めることが決まった後でも、

なんの用もないのに事務所に顔を出したりしていたらしい。

それほど居心地の良いところだったようだ。

 

本の内容は、

そんな著者が、

当時の町田店で一緒に働いていた元・従業員を訪ね歩き、

インタビューを行い、

ユニクロでの働き方や、

過酷な労働環境について書かれた、

良い意味での「ユニクロ暴露本」だ。

 

著者自身、ユニクロでの過酷な労働に耐えられず辞めたしまったので、

基本的にユニクロの体制については辛らつだ。

以下抜粋すると、

 

「売れることだけがユニクロにおける唯一の正解」

「きれいごとを言っているが店全体から感じるコンセプトは、

『売れるものをたくさん売りたい、儲けたい』だ」

「キャリアに応じない人事」

「基本的に上層部からの一方的なトップダウン」

 

著者はそんな感じなのだが、

インタビューを受ける元従業員からは、

著者のような辛らつな意見はあまり聞こえてこない。

 

「楽しかった!」

「大企業の看板を使って月商数千万円にもなる店舗を、

自分たちで運営する経験なんて、普通はできないでしょ?」

「良い経験だった」

 

と、著者ほどユニクロに対して、

悪い印象を抱いている人は少ない。

 

著者の持論は、

 

「ユニクロ=労働状況が劣悪なひどい会社」

 

なんだろうが、

そうした自分の意見をごり押ししたりせず、

元同僚からユニクロの良い面、

悪い面を聞きだし、

客観的な文章にしているところに好感が持てる。

良い意味での暴露本と書いたのはそこが要因だ。

 

「あそこの会社はこんなにひどい会社なんだぜ~」

 

と耐え切れず辞めた人間が糾弾することほど、

かっこ悪いことはない。

ボクの本のタイトルではないが、

それこそ「負け犬」の遠吠えだ。

著者も、人によっては色々と学べる環境だということが、

分かっているのではないか。

 

本の中で、

今もユニクロでバリバリと働く社員が

 

「頑張れる人だけ頑張れば良い」

「頑張れない人はさっさと辞めるべき」

 

と語っているが、

それについてはボクも賛成だ。

 

ボクの本でも書いているが、

何も学べないと思う会社で居続ける必要はないし、

心身を壊してまで頑張って働く価値のある会社はない!

と思っているからだ。

元気があるからこそ頑張れるのだから、

頑張る元気がなくなってまで働くのは本末転倒だ。

 

2014-08-16 13.35.27

 

本のなかで著者は

 

「やる気が空回ってしまうダメ社員でも、

一定の居場所が与えられるべきだと思う。

それが出来ない会社は、

どんなに利益を上げていても、

人間の組織としての資格がない」

 

たぶん、これが著者の心の叫びなんだろうけど、

会社員と経営者、

両方を経験しているボクにとっては、

全面的に賛成しかねる。

 

会社員としてはそう考えてくれる会社があることはありがたいだろう。

しかし日本の8割から9割を占めるのは中小零細企業だ。

そんな企業の経営者としては、

なんらかの結果も出してくれない社員を雇い続けるだけの余裕なんて、

持ち合わせていないはずだ。

そう考えると、ボクの会社も十分ブラック企業なのかもな。

「ブラック企業」と聞いたら真っ先に思い出す会社

現在、好評発売中のボクの初めての著書、

ここで辞めたらただの負け犬!~ブラック企業で修業した男の日常~

*Yahoo!ニュースにも載りました

ですが、この本の企画を思いついたとき、

以前読んだユニクロ柳井さんのインタビューを思い出しました。

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誰もが知るスーパー経営者で、

尊敬している人も多いけど、

ボクは別に尊敬もなんとも思っていない。

スゴイ人だろうとは思うけど。

 

ユニクロが

「ブラック企業だ!」

と批判され始めたときにこのインタビューを目にしたので、

果たしてどんなことを語るのかすごく興味があったのを覚えている。

 

で、ボクの本の文中にも、

インタビューで出てきた彼のセリフが出てくるのだが、

それというのが、


「甘やかして世界で勝てるのか?」

 

柳井さん自身、社員に対して経営者の感覚を持ち、

国際社会で活躍できる位に、

どんどん成長していってもらいたい!と願っているようだ。

しかしそうした企業体質になじめない人が続出したことが、

ブラック企業批判に繋がってしまったということだ。

また、

 

「『ブラック企業』という言葉は、

これまでの旧態依然とした労働環境を守りたい人が作った言葉だと思っています。」

 

とも語っている。


入社半年の社員を店長に抜粋することが、

キャリアに応じたものではないと批判を浴びた。

ボクもキャリアに応じていないノルマを課されてきた身なので、

当事者のしんどさはそれなりに分かるつもりだが、

柳井さん自身は、

 

「若くして活躍できることは、

本当はすごくいいことでしょう。

それなのになぜ叩かれないといけないのか。

僕にはちょっと理解できません。」

 

と語っていて、心底不思議そうだ。

ではなぜそれに批判が生じたかというと、

バリバリ働くことを望んでいない人に対して、

柳井氏が求めるキャリアや働き方を強制したからだと思う。

 

つまり会社が求めている人材と、

入社してくる人間の気持ちや考え方、

将来的展望にかなりの温度差があったということだ。

 

「ちょっと前まで学生だった新卒に、

将来的展望持ってる人なんているのか?」

 

と、なんの目標も持つことなく、

日々を平々凡々と過ごしてきた典型的な大学生だったボクなどは思ってしまうのだが、

そもそも、

 

「将来的展望も持たずに入ってくる方が悪い!」

「将来的展望を持っている人に入ってきてもらいたい!」

 

と思っているのだろう。

 

「これからは学歴じゃなくて、

やる気のある人だけを採用しようかなと思う。

極端な話、採用試験で早食い競争を導入するとかね。」

 

と語っている。

まあそれも一つの形なんだろうけど、

ボクだったらたいしてやる気なかったとしても、

入社試験に早食い競争があったら、

がんばっちゃうかもな、面白そうだし。

 

このインタビューを読んで感じたことは、

若いころから重い責任の元、

バリバリ仕事をやっていきたい!

そして稼ぎたい!

というギラギラした野心を持った人には、

やりがいのある会社なのだと思う。

 

反対にボクのようなたいした野心も持たず、

粛々と社会人生活を送っていきたいと考えている人にとっては、

やっていけない会社なのだろう。

 

これからも柳井さん、

ファーストリテイリングはことあるごとに、

色々言われ続けるんだろうけど、

 

「人間は、仕事以外で成長する方法はないんですから」

 

という信念は揺るがないんだろうと感じた。

 

ただ、これも極論で、ボクはそうは思わない。

学ぼうとする人はどんなことからも学ぼうとするし、

そうした人はきっとどんな過酷な環境に入ったとしても、

潰されることなく学べることを学んで、

さっさと辞めていくんじゃないかな、と思う。

台湾でも発売されるそうです!

こんにちは、楯岡です。

先日、KADOKAWAの編集者、

M氏から連絡がありました。

 

M氏:「KADOKAWAのMです~」

ボク:「こんにちは~」

M氏:「実は台湾からオファーがありました」

ボク:「タイワンカラオファー???」

 

聞きなれないワードが脳内を駆け巡り、

少しの間思考停止に陥る。

 

(台湾でセミナーやれっていうのかな?

台湾行ってみたいけどな~~。

だけど仕事もあるし、台湾進出はまだ早い気がする。

ボク一人で行くっていったら家族もなんていうかな~。

う~~~ん・・・)

 

なんてことを一人逡巡としていたら、

そんな雰囲気をなぜだか察したエスパーM氏は、

 

Mさん:「オファーというのは、翻訳して台湾でも発売するということです!」

ボク:「!!」

(そうか、そういうことなのか。)

 

オファーの意味をはき違えていたことは確かだが、

日本だけにとどまらず、

海外でもボクの本が発売されるなんて悪い話ではないはず。

 

ボク:「どちらかというと・・・良い話ですよね?」

M氏:「当然です」

ボク:「そうですか~~~!」

 

そんなわけで、

著者本人より一足早く(ボクが進出する可能性は今のところゼロ)、

海外デビューを飾るボクの著書、

 

ここで辞めたらただの負け犬!~ブラック企業で修業した男の日常~

は、書店・アマゾンで好評発売中です!

 

ちなみに「負け犬」というワードは中国語では、

「斗输了的狗」(エキサイトさま調べ)

と書くそうです。

 

ここに至るまで協力してくださったすべての方へ感謝!

谢谢!

夕刊フジに書評が掲載されています!

不動産活用コンサルタントの楯岡悟朗です。

Yahoo!にインタビュー記事が掲載されたのに続き、

昨日から夕刊フジの、

成功者の心得

というコーナーで5日に渡って書評が掲載されています。

 

そして夕刊フジのウェブ版であるzakzakでも、

1日目である昨日の記事が掲載されました。

→→→ 成功者の心得

 

一日遅れで記事を読むことが出来ますが、

新聞を買って読んでもらえると、

新聞社が喜ぶと思います(笑)

 

Yahoo!記事に続き、

こちらも是非、ご一読くださ~い!

 

ここで辞めたらただの負け犬!~ブラック企業で修業した男の日常~

絶賛発売中です!

Yahoo!にインタビュー記事が掲載されました!

こんにちは楯岡です。

個人的にビッグニュースなのですが、

私のインタビュー記事がYahoo!ニュースとなって掲載されました!

 

元議員秘書で、

現在は経営コンサルタントとして活躍中の、

尾藤さんに書いていただいた記事です!

 

私が言うのもなんですが、

とっても良い記事ですので、

是非ご覧になって下さい!

 

インタビューの元ネタになった、

私の著書、

ここで辞めたらただの負け犬!~ブラック企業で修業した男の日常~

カバー.indd

もよろしくお願いします(笑)!

出版社との打ち合わせに行ってきました

先日、出版社めぐりをしてきました。

2014-01-17 12.00.55

 

こちらは麹町にある毎日新聞社さんです。

 

まだどうなるか分かりませんが、現在出版に向けて色々と動いているところです。

 

出版テーマは仕事に直結するようなものが良いのですが、そんなに上手くはいかないでしょう。

 

出版するということは出版社に数百万もの投資をしてもらうのと同じことです。自分の書きたいもの、都合の良いもの、で書けるはずがありません。少なくとも損はさせないもの、その程度には売れるもの!が求められています。

 

どういうテーマで企画が進むか楽しみです!

横浜の伊勢山皇大神宮で神頼み

 

不動産仲介会社は

 

「運の良さ」

 

を大変重要視しています。

 

何もできない新人が、

入社1週間で契約になりそうなお客さんを捕まえてきたりすると、

 

「引き(運)が強いね~」

 

といって持ち上げます。

 

実際にボクも見てきましたが、

不動産仲介業の実務はおろか不動産のこともろく知らない、

お客さんとの会話もままならない新人が、

ボカスカ契約することがあります。

 

一生懸命やっている人間からすると、

なんともバカバカしい限りですが、しかし。

運も実力のうちというのは確かにあると思います。

 

今までの人生、案外良い運勢だった気がしますが、

不動産仲介会社に入社したばかりの、

営業自体未経験だった当時のボクの

 

「運」

 

はあまり良くなかったようです(汗)。

入社から親切に色々指導してくれた先輩にも、

 

「お祓いしてくれば?」

 

と半ば本気で言われたぐらいでした。

 

その時のエピソードは、

この本の中でも書いてありますので、

ぜひご覧ください。

 

藁にもすがりたかった私は行きましたよ、お参りに。

その先輩が教えてくれたのは、

横浜の桜木町にある、

 

伊勢山皇大神宮

 

というところ。

 

不動産の神様が祀られているということで、

お賽銭は500円!を用意して一生懸命お祈りしました。

そのおかげかどうかは分かりませんが、

お参り以後、順調に仕事をこなしていけるようになったのは確かです。

いまも仕事で近くを通りかかったら、

フラッと立ち寄る位、

ボクにとってはなじみのある神社です。

 

不動産を祀っているので、

それを扱っている不動産会社以外にも、

これから不動産を買おうとか売ろうとか、

建てようとかしている人にも良いんじゃないでしょうか。

 

では、みなさんに神のご加護を(笑)

夫婦円満のコツとはなんだろうか?

今度、7つ下の弟が結婚することになりました。

そこで先日、両家族の顔合わせということで、

神楽坂のこんな畏まったところに行ってきました。

さかのぼること約10年前、

ボクも同じようなことをしましたが、

場所はもっとフランクで、

 

「ま、結婚することになったんでよろしくね!」

 

みたいな軽~い感じだった気がします。

それが良いか悪いかは別にしてですが・・・。

 

で、あまりそのこととは関係ないですが、最近、

 

「夫婦生活円満のコツは?」

 

と良く聞かれることがあります。

 

「いやいや、別に円満じゃないですよ。」

 

と答えますが、

 

「子ども3人もいて円満じゃないはないでしょ~」

 

ま、世間的にみたらそうなのかもしれませんね。

 

で、円満とは言えないまでも、

離婚する夫婦が多い昨今。

約10年、それなりにヘビーなケンカは重ねてきましたが、

平穏な夫婦生活を続けていけるのはなんでだろうと考えてみました。

ここからはあくまで個人的な意見なので、

異論反論は受け付けません。

 

客観的に考えてみた結果、

夫婦円満のコツは、

私は以下の2点ではないかと思うのです。

 

・所詮は他人だということを認識する

・そしてそれを受け入れ諦める

 

3人に1人が離婚する時代で、

離婚の原因のベストワンは

 

「性格の不一致」

 

ではないですか(調べた訳ではないです)?

 

そもそも性格が違うのは当たり前です。

だって生まれも育ちも全く違う他人なんだから、

自分と同じ考え、思考回路を持っている人なんていない。

いたら逆に怖いです。

 

だけどこんな単純なことが、

長年生活を一緒にしていると、

 

「自分の考え=相手の考え」

「俺がこう思うんだからあんたもそうでしょ?」

 

になってしまうんだと思います(もちろん我慢の限度ってあると思いますが)。

 

「お前のものはオレのもの」

 

ある種のジャイアニズム的な思考に陥ってしまうんでしょう。

 

だから自分と違う考えや行動をされると、

腹が立ったりイライラするんでしょう、

ボクがそうですから。

 

そしてイラッとしたときに、

その行動を咎めたり批判したりしないことです。

 

「自分と考えが違うことを認識した上で、

 相手の考えを自分にアジャストさせることなど出来ない」

 

と諦めること。

100人いれば100通りの思考回路があるんですから、

相手がパートナーだったとしても、

その思考回路を自分仕様のものに矯正なんて出来ません。

それを認識・理解して、

 

「試みることなど所詮無駄な努力」

 

と諦めることですね。

 

こうした関係性、

実は、不動産会社の営業マンと、

お客さんにも当てはまることがあります。

 

契約間際の交渉で、取引をなんとかしてまとめたい営業マンの

 

「今、買うべきですよ!」

「今売らないでいつ売るんですか!?」

 

という頭ごなしの提案(それはもう提案ではないかもしれませんが)に、

持論を持つお客さんが腹を立てる。

 

言うことを聞かないお客さんに、

ノルマが肩にのしかかり、

焦る営業マンも腹を立てる。

結果怒鳴り合いの泥仕合になり、

今までの営業努力が水の泡・・・ということに。

 

こうした場面にはよく遭遇しましたよ。

もちろん、ボクではありませんけどね。

 

不動産業界にはどっかしら

 

「お客さんともめてこそ一人前」

「お客さんとケンカ=一生懸命さの裏返し」

 

みたいな歪んだ思考回路があって、

常にお客さんと揉めたがっている変な人がたくさんいます。

 

熱意の裏返し?と言えば、

なんとな~く言い分は理解出来そうではありますが、

ボクのように平和主義者の草食系だと、

 

「さすがにお客さんとケンカはまずいでしょ~」

 

と思ってしまいます。

 

「怒るっていうことはそれだけそのお客さんに一生懸命だってこと!」

「お客さんもいずれ分かってくれるはず!」

 

こうしたセリフって、

あまり上手くいってない夫婦の、

日常会話に出てきそうではないですか?

 

とまあ、エラそうに色々書いてきましたけど、

いっても僕だってまだ結婚して10年かそこらですよ。

これから先のことなんて分かりません。

いつ夫婦円満じゃなくなるか、

なんて分かりませんからね(笑)。

 

ただ、お客さんとはケンカなどせず、

いつまでも「円満」で行きたいものです。

 

ボクが不動産コンサルタントと名乗る理由

交流会やら勉強会やらで初めて会う人に

 

「何をしてる(仕事)んですか?」

 

と聞かれると、当然、

 

「不動産業です」

 

と答えてました、以前は。

 

「あ~そうなんですか。」

 

と終わるときもあれば、

ちょっと業界に詳しい人だったりすると、

 

「賃貸メインですか?それとも売買ですか?」

 

とさらに突っ込まれたりすることもあります。

 

その時なんて答えていたかというと、

 

「何がメイン・・・?う~ん、なんでもやってますよ、

 ほんとになんでも・・・う~ん。」

 

と、恐らく相手が求めているであろうベストの回答ではない、

このような歯切れの悪い答えを伝えることになります。

 

「賃貸やってます。」

「売買仲介専門です!」

 

と単純に答えた方が、

相手としては断然分かりやすいし、

話も弾みますよね?

 

そんな期待を裏切るようなボクの煮え切らないあいまいな回答。

それに困惑する相手の表情・・・むむぅ。

しかし、これ以上言いようがないのが現実なんですよ。

 

なぜなら、ボクの日々やってることというと、

不動産の売却をすることもあれば、

購入する物件を探すときもあります。

 

初めて不動産を貸すオーナーさんに賃料査定をはじめ、

入居後の管理も行いますし、

遊休不動産の活用方法をアドバイスすることもあります。

 

一度お付き合いのあった人や、

リピーター、ご紹介の方などに限られますが、

事務所や賃貸物件のご紹介も行ってます。

 

短い時間でこうした業務内容をを全て伝えるのは不可能なので、

その都度対応に苦慮していたのですが、ここ数年、

 

「賃貸だけではなく、売買だけではなく、

 不動産に関することをなんだか色々やっている」

 

といった内容をなんとなく理解してくれて、

なおかつ話が弾みやすい使い勝手の良い、

魔法のような便利なキーワードがあります。

それが

 

「不動産コンサルタント」

 

です。

コンサルタントなんて、

 

「名乗ったもの勝ち」

 

なところがあるので、

遠慮なく「勝手に」名乗らせてもらってます(笑)

 

「なんでもやりまっせ~」

 

と手を広げ過ぎると、

何が会社のストロングポイントなのかが分かりづらくなってしまいますが、

 

「不動産周りの色々な取引や相談ごとを一括で対応できる」

 

ということを専業とし一番の強みとしているのが当社です。

つい先日、知り合いに理由を聞かれたので、

改めて自分の考えを整理してみました。

 

イクメンと呼ばないでほしいし思われたくない

残念ながら

 

「イケメン」

 

と呼ばれることはありませんが、

いまはやりの

 

「イクメン」

 

とはよく言われます。

 

2号、下半身丸出しで鬼退治の図

 

どこぞの新聞に書かれていたのですが、

 

「これからはイクメンでなければ女性にもてないし出世も出来ない」

 

んだそうですよ、ほっほ~。

 

なんでも育児をすることで、

時間を有効に使おうとするタイムマネジメント能力が磨かれたり、

子どもの気持ちを思いやる力・汲み取る力が、

部下を育成する能力にもつながるからなんだそうです。

 

「育児をすることがスキルアップにつながるんですよ!

 だからみんな、がんばって子育てしましょう!」

 

と、子育てが仕事や出世に与える効能を伝えて、

お父さん方の背中を叩くのが世の風潮です。

ですから

 

「イクメン」

 

と呼ばれるということは、

 

「そんな流行りの風潮に乗ってしまった人」

 

みたいな気がして、

ひねくれ者のボクとしては、

あまり面白くありません。

 

きれいごとをいうつもりはありませんが、

育児をすることで得られる効能だか効果?

そんな見返りを期待して育児なんかしたことないし、

 

「父親だから」

 

という義務感からそうしているわけでもありません。

どちらかというと、

 

「自分の遺伝子を受け継ぐ唯一無二の存在を育てる

 という行為を妻だけにさせておきたくない」

「こんな楽しそうなこと、独り占めさせたくない」

 

という、至って個人的な欲求でしかありません。

 

だけど子育てをしている、

ということが意外な効果を発揮したことがあるのもまた事実。

以前こんなことがありました。

 

数社の仲介業者と、査定がバッティングしました。

専任媒介契約が取れるか取れないかの場面ですから、

大体どこの業者も私が試算した価格よりも、

大分高い金額を提示していました。

 

他業者が提示していた価格を、

お客さんからあらかじめ聞いていたので、

 

「こりゃ無理だな」

 

と売れもしない価格競争に乗る気がないボクは、

最初からあきらめムード。

 

査定を依頼してきた方は、

70前後のお母さん一人で、

ボクと同じく男の子二人を一人前に育ててきたんだそうです。

 

子育てにも色々苦労してきたらしく、

ボクもその大変さを少しばかり理解できるところもあり、

査定などそっちのけで子育て論で大いに盛り上がりました。

 

すると意外な展開に。

 

「自分が子育てでがんばってきた今の自宅は、

 同じようにこれからがんばって子育てに励む家族に住んでもらいたい。

 そんな自宅を売ってもらうのは、

 同じく子育てをがんばっているあなたに売ってほしい!」

 

まあ単純に気が合ったとも言えますが、

結果、専任で媒介契約を頂けることになりました。

 

売却にある程度時間がかけられるということで、

価格は当初提示した金額よりも上乗せして販売することになりましたが、

数か月後、無事満足いただける価格で売却することが出来ました。

この時ばかりは、

 

「子育てしててよかった~~~~!」

 

って思いましたよ(笑)。

 

子育てする効能とか効果を気にせず、

 

「ただただ楽しそうだから」

 

っていう理由で、

父親が今よりも積極的に子育てに携わる時代が来れば、

そうして育てられた子どもたちは幸せだろうし、

成長したら今度は自分の子ども達にも同様に接するだろうし、

素敵なサイクルで世の中が回っていくと思うんですけどね。

 

きねや不動産がある尾山台の紹介です

当社、きねや不動産は、

大井町線「尾山台」駅徒歩1分の場所にあります。

尾山台は自由が丘と二子玉川のちょうど中間にある、

改札が一つしかないこじんまりとした駅です。

 

 

しかし、駅改札を出るとそこはもう商店街で、

道路は舗装されさまざまな商店が立ち並びます。

 

ハッピーロード尾山台という商店街が改札を出るとすぐ

 

環八まで舗装された道路が続きます

夜の商店街の雰囲気も素敵です

 

商店街の中には、

大手資本のお店(牛丼やコーヒーショップのチェーン店)も多少ありますが、

基本は昔からやっている地元の商店が軒を連ねています。

 

遠方からわざわざお客さんが買いにくるような、

スウィーツのお店があったり、

ボリューム満点の中華料理屋があったり、

図書館や薬局などもあり生活環境は申し分ありません。

 

当社、きねや不動産には、

まず改札を出て左に行くと、

右手に青い看板のパン屋さんが見えてきます。

そこの角を右に曲がりしばらく歩くと・・・

こんな建物が見えてきます。

その1階に当社きねや不動産はあります。

 

事務所の住所は・・・

世田谷区等々力2-20-12

電話番号は・・・

03-5707-7650

です。

 

お近くにお越しの際は、

是非お気軽にお立ち寄り頂き、

私、楯岡の見物にでも来てください(笑)

美味しいお茶をご用意してお待ちしております。

誰から買うのか?の時代

12月に引っ越しを控えている我が家。

昨日のお休みは自由が丘にあるヤ○ダ電機へ。

買い替える予定の家電を物色しに行きました。

 

ネットで商品の大体の概略がつかめるのが今や普通ですが、

調べるのが面倒だったのと、

 

「聞きたいことは直接その場で聞いた方が頭に入ってくるに違いない!」

 

と考えているので、

予備知識はほとんど持たず(妻はもっていたようですが)に、

行くことにしました。

 

平日の水曜日。

店内は閑散としています。

たまたま通りがかった店員さんをさっそく捕まえて、

テレビ、掃除機、オーブン、炊飯器など、

購入を検討している商品の説明を片っ端から聞いて回りました。

 

偶然声をかけただけの人でしたが、

どんな商品の質問でもそつなく答えてくれて的確です。

こちらの話もじっくりと聞いてくれて、

朴訥として会話が上手なタイプの人ではありませんでしたが、

一生懸命さとマジメさが伝わってきて、

とても好感が持てます。

 

「今は何が売れているのか?」

「(店員の立場から)何がおすすめか?」

「商品の売りと弱みは何か?」

 

などなど、

なんの予備知識もなかったため、

ここぞとばかりに本当に色々な質問をしました。

なかでも非常に感心したのが、

 

「この商品の最新版と型落ちの機能的な違いは何か?」

 

と聞いたときに、

 

「機能的な違いはほとんどありません。

ただ、ここの部分のデザイン(仕様)が少し変更になって、

使いやすくなっています。

それほどここの部分が気にならないようであれば、

前のバージョンの方が安くてお買い得ですよ」

 

と、答えてくれたときです。

 

この店員さんがただ商品を売りつけようとしているのではなく、

お客である我々家族のことを考えてくれている、

ということが理解できますよね!

 

どの商品にするのかは家族会議が必要ですし、

他のお店にも行って金額の比較も行ってみたいので、

当然その場で購入することはありませんでした。

 

ただ、買うとしたら、

溢れる商品知識を私たち家族に存分に披露してくれた(笑)、

感じの良い今回の販売員から買いたい!

 

という妻との一致した意見です。

その時に備えて名刺だけもらって帰りました。

家電なんてそれこそどこで買っても結果は同じです。

 

ネットで価格を調べれば、

一番安い価格のお店を見つけることも出来るでしょう。

そういう買い方ももちろんありだと思います。

だけどそうした行為が簡単に出来る時代だからこそ、

高い安いの金額だけではなく、

 

「誰から買うか?」

 

にウェイトを置く人が増えて来ているはずです。

 

「やっぱりこれからは誰から買うかの時代だよね~」

 

と、私が考えていたことを代弁するかのように、

妻が言ったのがそれを表しています。

厳しい時代ではありますが、

そうして選ばれる本当のプロフェッショナルだけが、

生き残る時代になるんでしょうね。

 

世田谷法務局に行ったついでに松陰神社へ

その人を偲んだわけではないですが、

世田谷法務局に行ったついでに、

幕末の思想家、吉田松陰が祀られている、

松陰神社に行って来たので、

軽くレポート致します!

ごろう散歩のスタートです。

 

境内を歩くとこんな松陰先生のお言葉が。

 

 
松陰先生の言葉

松陰先生の言葉

 

子供の養育についてかかれているもので、

子供は親の正しい姿を見て自然と成長するものである。

だから親となったらより一層自らの行動をおろそかにしてはいけない。

という意味だそうです。

2人の子を持つ私にとっても、

非常に心に響く言葉ですね。

 

さて、ズズイとさらに奥に行くと、

当時の松下村塾を模した小屋が建てられています。

松下村塾

松下村塾

塾入口

塾入口

 

当然、当時のものではないですが、

高杉晋作や伊藤博文、前原一誠、久坂玄瑞などが、

このような入口をまたいで松陰先生の教えを乞うていたんだなと思うと、

歴史のロマンを感じます。

 

そしてふと目を落とすと、

こんな間取り図面が!

塾間取り

塾間取り

 

松陰神社駅徒歩5分。閑静な住宅街に立つ平屋建て」

 

なんてキャッチコピーがつけられそうですね(笑)。

過去の建物がこうした普段見慣れた形で目にすることで、

途端にグッと距離が近くなったように感じますね。

 

以上、今日は松陰神社からお届けした、

ごろう散歩でした!

みんな大好きしまじろうから届いたDMを見て、不動産求むチラシの無駄さについて考えた

不動産業界に入社して、

駆け出しの頃に行う業務は、

大抵どこの会社でも体力勝負のチラシ投函になるはずです。

 

私も中途採用の業界未経験で入った口なので、

さんざんチラシ投函をやってきました。

ですから多少思うところもあります。

 

不動産業界のチラシは、やってきた私が言うのもなんですが、

たいへんどぎつくしつこいので評判は最悪です。

 

大きなクレームになることもあり、

訴訟騒ぎになってしまうケースもあります。

 

大手の仲介業者には、

 

「投函禁止リスト」

 

というものがあり、入ったばかりの新人はそのリストを確認してから投函を行います。

 

ただ、確認が営業所によっていまいち徹底出来ていないため、

何も知らない新人が、今まさに大クレーム発生中の人の家にチラシを投函してしまい、

笑い話にもならない事態に陥ってしまうなんてこともあります。

 

なぜ今更そんなチラシ投函のことを書いたのかと言うと、

つい先日こんなものが届いてました。

 

しまじろうのDM

しまじろうのDM

そうです、ベネッ○コーポ○ーションのしま○ろうですね。

 

どんなに関心の薄い、ひねくれた幼児でも、

しま○ろうにだけは興味を示すということで、

 

「しま○ろうには得体のしれない魔力があるのでは?」

 

というような都市伝説もあったりなかったり。

 

入ってる内容は毎回似たりよったりで、

勧誘用の漫画冊子とチラシやシールが入っています。

子供の年齢に応じたテーマが決められていて、

今回は上の息子に向けた教材でした。

 

漫画はお母さん目線で描かれていて、

内容は毎回美しいまでの定型で・・・

 

  1. 子供が文字を書けない(読めない)、トイレに行けないなどの問題(?)を抱えていて困っている
  2. 友達の先輩ママの子供はいともたやすくやってのける
  3. 「なんで!?」と質問したところ、しま○ろうの教材を勧められる
  4. 教材の素晴らしさに目覚める
  5. パパに相談する
  6. パパ、最初はしぶる
  7. でもママの説得により結局はやることに
  8. 教材を手にしたことにより、今まで出来なかったこと、苦手だったことが徐々に出来るよう(完)

 

それほど害のあるものではないですが、

 

「人によっては不要なものを、定期的に一方的に送りつけて来る」

 

という行為は、不動産チラシとそう大差ありません。

 

ただ、1点違う所は、し○じろうは一度問い合わせをしてきたお客さんが対象になっている点です。

顧客情報(*特に子どもの年齢)を既に手にしているので、

ニーズに沿った提案をすることが出来ますよね。

この場合、子どもの年齢です。

 

個人差はもちろんありますが、

年齢によってそれぞれ子どもが抱えている問題、

というか課題(*おむつが取れないとか勉強しないとか)に大差はないでしょう?

それを的確についてきます。

 

我が家では現状入会するつもりはないですが、

不動産の求むチラシのような絨毯爆撃でもないし、

おまけでついてくるシールで子どもは遊べるし、

 

「もう送りつけてくるな!」

 

とクレームを言うつもりはありません。

 

いまは必要なくとも、毎回のように目にしていると、

 

「塾や習い事に通わせる程ではないけど、

 多少は触れさせておきたい」

 

と思った時には、安いし(月額2,000円程度)ひょっとしたら申し込むかもしれませんし、

やり方としてはとても上手いですよね。

 

不動産のチラシにはそうした観点がありません。

不動産を売ることを全く考えていない人に、

 

「売りませんか?」

 

というチラシを投げ込んでみたり、

買ったばかりの人の家に、

 

「こんな良い物件が出ました!」

 

というチラシを投げ込んでみたりと、

まったく的を得ていません。

 

  • 誰が不動産を売りたいと思っているのか?
  • 誰が買いたいと思っているのか?

 

それが分かれば誰も苦労しないのですが、

全く分からないので、

より多くより広範囲にしつこくチラシを投函することで、

問い合わせてくれる可能性を少しでも上げるしかないのです。

 

そうしたわずかな可能性にかけて、

不動産業者は投函した瞬間そのほとんどが「ゴミ」になるチラシを、

しつこくしつこく投函し続けるのです。

 

マンションによっては、チラシ投函していた不動産業者を、

 

「不法侵入だ!」

 

とおおごとにしているところもありますが、

あまり過剰な反応をせずに、

少し優しく見守ってあげてほしいものです。

 

チラシをまいている人の大半は、

入ったばかりの新人か、

うだつの上がらない営業マンなんですから。

 

もちろん確信犯的な嘘八百が書かれたチラシや、

投函頻度が度を過ぎて多いようなら、

解決する良い方法をお教えしますよ。

不動産を売る人の気持ち

日常業務として年間何十件も不動産売買を経験している人でも、

自分自身の不動産を売った・買った経験を持ってる人って意外と少ないのです。

 

不動産業界で働いていると、

良いのか悪いのか分かりませんが、

高額な商品である不動産を取引することに慣れが出てきます。

 

不動産売買をする人にとっては、

一生に何度かあるかないかの一大事ですが、

不動産業者にとっては数多くある取引の一つでしかありません。

そのギャップを埋めるのは意外に大変で、

それが元でお客さんからクレームが発生したりすることもあります。

 

「あなたも不動産を買ったり売ったりすることが来れば私の苦労も分かるよ」

 

と、駆け出しのころ、

お客さんに言われたことがあります。

 

内心ムッとしたのですが、

おっしゃることももっともなのかなとも思いました。

 

不動産を買ったことも売ったこともない若造(当時20代)に、

高額商品の購入や売却を依頼するのですから、

当然と言えば当然。

 

自分が当事者になってみないと、

お客さんの本当の気持ちは分からないのだと思います・・・。

 

今回、私が生まれ育った自宅を売却することになりました。

 

恥ずかしながら今回、

生まれ育った思い入れのある自宅を売却することになって初めて、

自宅を売る人の気持ちがリアルに理解できました。

 

というのも以前は・・・

 

お客さんから売却の依頼を受けると、

査定を行いに自宅に伺います。

その際売主さんは、

少しでも自分の物件に良い印象を抱くように、

細かいポイントまでアピールする人がいます。

しかし売主さんがアピールするポイントというのは、

主観が入っていることがほとんどです。

 

「バルコニーからの眺めがとっても素晴らしいのよ!」

「一日中陽当たりが良くて、エアコンはいらないくらいなんですよ」

「このカウンターキッチンは使いやすくて本当に便利」

 

上記のようなアピールポイントは、

売りやすくなる要因にはなりえますが、

それが原因で、査定価格が大きく上下するものではありません。

確かにそのように売主さんは感じていたのかもしれませんが、

人によっては感じ方、捉え方が違います。

 

「陽当たりいいっていうけど、それほどでも・・・」

「駅近いっていうけど、10分でしょ?」

 

と、実際、お客さんがいうアピールを、

すんなり受け入れられない若い自分もいました。

 

しかし、今回、自宅を売るにあたり、

アピールポイントを考えた時、

 

「日当たりが本当に良かったなあ」

「目の前に咲く桜がとてもキレイでバルコニーでお花見が楽しめる!」

 

この2点はどうしても伝えたい!

と、強く強く思いました。

 

上でも書きましたが、

これらの要素が金額に反映するかというと、

それほど効果はありません。

そんなこと重々承知しています。

 

だけど!

伝えずにはいられない!

 

自分の感じているこの気持ちを、

新しい人にも感じてもらいたいし、

そう感じる人に買って欲しいからです。

 

このとき不覚ながらもはじめて

 

「ハッ!」

 

と売る人の気持ちが理解できたのです。

 

きっと私に今まで自宅の売却を依頼したお客さんも、

そのような想いを持っていたんだと思います。

 

だけど、その全てを受け入れて、

応えることはしてこなかったはずです。

心の底から申し訳ないと思いました。

 

トラブルなくスムーズに取引を終わらせる

 

私はそれさえ遂行できればよいと思っていました。

 

しかし、それ以上に、

自分の持っている物件への思いを、

少しでも多くすくいあげてもらいたいのだと。

 

一件一件の取引に

 

「血」

「体温」

そして

「思い」

 

それらを通わすことが、

何より重要なんだと思います。

 

本当に、より一層頑張ろうと心に決めました。

宅建は全員取得が必要か?

前回の記事は、

宅地建物取引主任者試験(以下、宅建もしくは宅建試験)の翌日だったということもあり、

 

宅建とはなんぞや?

 

という話から話題が飛び、

不動産業務従事者全員に、

 

資格取得が必要か否か?

 

という展開となりました。

それについて意見を求めたところ、

様々なコメントが寄せられたので、

抜粋(原文ママ)したいと思います。

 

■(Aさん)

『マンションギャラリーの受付の女の子まで宅建が必要か…という問題にもなりますよね。

雇用と言う面を考えるとそこまでは必要ないと思います。

興味があれば自然と勉強し宅建を自分で取ると思いますし。

違法な営業をしていないのであれば営業職にしても社員教育の範囲でいいのでは?

と私は思います。』

 

■(Oさん)

『以前勤めていたマンションデベロッパーは、

職務に限らず全社員宅建合格目標となっていて、

就業時間後に社員による受験対策講座も開催されてました。

一応私も受験は合格しました。

秘書職だったので登録はしませんでしたが、

自分が身を置く会社や業界の基本が学べますので、

良い勉強にはなります。

「業務従事者」の範囲がどこまでかによりますよね。

社員全員に法的義務となるとキビシイと思います。』

 

■(Sさん)

『受付であろうが電話番であろうが

「ものすごく高額な商品を扱っていて人の人生を左右する事柄」

である認識を持つためにも、

宅建を全員に法的義務を課すのも良いのではないかと思います。

すると、業界の平均質も向上し、

消費者には有益なのではないでしょうか。

やはり、自分の免許を賭けて行動や発言をするのか、

そうではないのかによって、

大きく差が出てきます。

全員ではなくとも、3人に1人とか、2人に1人とか、

これだけ取引も複雑化している時流では、

その部分の法的義務も厳しくなる方向で良いと思います。』

 

たくさんのご意見、ありがとうございます。

上記のコメントを踏まえての私の意見ですが・・・

例えば不動産業を税理士や司法書士、行政書士などのような、

いわゆる「士業」として考えるとします。

 

個人でやられている方が多いとは思いますが、

事務員を雇って業務をこなしている人もいるはずです。

無資格であっても、

ある程度の業務を行うことは当然出来ますよね。

 

もちろん、最終的な書類の提出などのときは、

有資格者の責任のもと行わなければいけません。

不動産業界にとっての、

 

「最終的な部分」

 

というのが、重要事項の説明もしくは契約行為になると思います。

そう考えると、それより前の部分を行うに当たっては無資格でも良いのでは?

と思うわけです。

 

ただ、単純に士業と不動産業を比較することは出来ないので、

 

「従業員5人につき有資格者1人」

 

というのは誰が決めたか知りませんが、

意外に妥当な判断のような気がします。

 

コンプライアンスなどを無視した、

いい加減な不動産業者がまだまだ多くある業界です。

不動産業界の今後の地位向上を目指す上で、

5人に1人を3人に1人とか2人に1人といったように、

ハードルを上げるのはいいかもしれませんね。

宅地建物取引主任者試験

毎年10月第3日曜日は、

 

宅地建物取引主任者試験

 

の試験日です。

昨日がそうでしたね。

 

ここ数ヶ月、

喫茶店やカフェなどでスーツ姿で勉強する、

営業マンらしき人が多数見受けられましたが、

それも昨日を持っていなくなっているはずです(笑)

 

勉強しなくてもいい開放感から、

明日が休みが多い営業マンは、

今日あたり飲みに行ってるのかもしれません。

祝勝会か残念会かはわかりませんが・・・。

 

宅地建物取引主任者試験(以下、宅建試験もしくは宅建)に受かると、

何が出来るようになるか?

 

国家試験の中では最大の受験者数を誇るのに、

意外に知られていないと思いますが、

 

  • 契約書や重要事項説明書に主任者としての印鑑が押せる
  • 重要事項の説明を行える

 

この2点だけです。

 

一応独占業務ですが、

税理士や会計士、司法書士などの、

他の士業に比べたら出来ることが少なくなんとも地味ではありませんか。

 

受験者数がここまで多いのには訳があって、

まず第一に全ての問題が択一式の問題であること。

記述式などは一切ありません。

 

「勉強しなくてもカンでいけるんじゃね?」

 

と思えてしまう気軽さ?があります。

実際、カンで受かるほど簡単ではありませんが。

 

それともう一点は、

 

「法律系の登竜門」

 

と言われてもいますので、

法学部の学生や、

弁護士や司法書士などの難関資格を目指す学生や社会人が、

力試しで受けることが多いからです。

 

例年35点前後が合格ラインとなっていて、

今年はちょっと難しかったみたいなので、

33点位がボーダーラインと言われているようです。

 

「不動産業界地位向上の為に」

 

ということで、

 

不動産業者必須の資格にすれば?

 

などの意見は色々な所で見受けられます。

つまり資格を持ってないと営業出来ないようにするということ。

 

ま、確かに不動産業者の数は多すぎると思うので、

何らかの方法で削減・淘汰されるに越したことはないと思いますが、

 

「業務従事者全員が宅建資格取得者」

 

というのには、

まだまだ賛否両論あるようです。

個人的には持ってるので、

正直どちらでも良いのですが(笑)、

 

「そこまでしばりつけるのが良いのかどうかは分からない。」

 

というのが今の意見ですね。

みなさんはどう思われますか?

不動産業者は名実ともに「士」業になったので、自覚を持つべきです。

「数字だ、数字!」

 

と日々、営業成績を追い求める不動産業者はたくさんありますし、

不動産業者の求人などを除いてみると、

 

「高額歩合」

 

というのを一つの売りにしている会社が多いです。

企業として売り上げをあげていくことは当然です。

 

不動産業者に限らずどこの企業でも、

会社に利益をもたらした社員にはそれなりの対応をしていますし、

そうしていかないと優秀な社員がいなくなってしまいますからね。

 

しかし不動産業界の場合、

この高額の歩合制が色々な所でゆがみを産んでいる気がします。

歩合制を完全に否定するつもりはありませんが、

「契約」に歩合の価値を置くことが問題だと思ってます。

 

語弊があるかもしれませんが、

 

「不動産業者に数字を求める感覚はいらないんじゃないか?」

 

と最近極端な考えをもちつつあります。

目の前の仕事をしっかりと、

きちんと完了させることに専念し、

その成功報酬として売り上げが発生することが正常なのでは?

 

不動産仲介業っていうのは、

今現在社会的な地位はそれほど高くないかもしれません。

しかし感覚的には弁護士や税理士、司法書士と同じいわゆる

 

「士業」

 

に当たると思ってます。

*実際、宅地建物取引主任者は、

宅地建物取引士となりました。

難易度は他の士業と比べて低いですが(笑)

 

業務内容も社会的地位も全く違うので、

冗談みたいな比較になりますが、

もし仮に弁護士や司法書士、税理士なんかが

 

「今月数字が足らない!」

「もっと数字を!」

 

とか言ってたら相談する気、

なくなりません(笑)?

 

そうした「士業」的感覚を持って日々業務を行っている不動産業者は、

まだまだ少ないですが存在します。

本当にお客さんに満足してもらえる仲介を行う不動産業者が、

今後もっともっと増えていくには、

仲介としての考えをお客さんに対してどんどんアピールしていくべきでしょうね。

不動産業者のモラルについて考える

お客さんから不動産業者の悪行を聞くことが多いし、

私自身2度と取引したくないような業者や営業マンはたくさんいます。

なぜ不動産業界にはそのような輩が多いのか?

 

「不動産業界のモラル」

 

について考えます。

 

例えば5万円のお部屋を契約してもらうと、

報酬は賃料の1月分になります。

つまり5万円です!

 

5万円というと都内の高級ホテルで一泊出来ますし、

高級レストランで食事が出来る価格です。

そこで受けるサービスというのは、

その価格に見合うだけの素晴らしいものだと思います。

 

場所によっては5万円に見合ったサービスを受けることが出来るのに、

不動産業者で支払う仲介手数料の5万円には、

それに見合うだけのサービスが含まれているのでしょうか?

 

残念ながら含まれているとは思いません。

妙になれなれしく友達のように接する人がいるかと思えば、

安い物件を探している人には、

面倒くさそうに無愛想な応対で体良く追い返したりするのが現状です。

 

ホテルやレストランでそのような態度で接する従業員がいるとは思えません。

不動産業界は元手がかからず、

商品を仕入れる必要がありません。

電話とFAX、パソコンがあれば自宅の一室でも始めることが出来ます。

 

宅建免許さえあれば気軽に始めることが出来、

扱う金額が大きく効率が良い。

要は新規参入する為のハードルが低すぎるのではないでしょうか。

 

そこらへん、国や行政がもっと参入障壁を高くして、

おかしな業者が入り込まないような仕組みを作るべきだと思います。

不動産業界はある意味、

なんでもありの無法地帯ですからね。

宅建主任者の仕事

蒸し暑いですね。

もっと暑くなるのかと思うと、

今年の夏は無事乗り越えられるのか?と、

憂鬱になってきます。

 

もうすぐ7月です。

不動産業者恒例の

 

「宅地建物取引主任者試験」

 

まで後3か月です。

追い込みの時期でしょうか?

 

毎年試験が近付くと、

スーツを着たサラリーマンが、

喫茶店で参考書を開く様子を頻繁に見かけます。

 

宅建を取れば資格手当が出るなど収入アップも期待出来ますが、

大手ではなにより出世に響きます。

宅建の資格を持っていなくとも、

業績さえよければ昇格することが出来ます。

 

しかしある程度まで出世すると、

どんなに成績が良くてもそれ以上昇格することは出来ません。

まあ、考えてみれば、主任や所長と呼ばれている人が、

宅建も持っていないようでは、

お客さんも会社のレベルを疑ってしまいますしね。

 

宅建主任者を持っていると何が出来るか、

知らない人が多いと思います。

何が出来るようになるかというと・・・

 

  • 重要事項説明書の説明と押印
  • 契約書への押印

 

この2点のみです。

購入者に対して必ず行う重要事項説明。

これを資格者の責任と負担において説明を行い、

書類に捺印し交付することが出来るのです。

 

他の資格と同じく、

持っているからすぐに仕事が出来るという訳ではありません。

宅建に合格して入社してくる新人や中途社員は多いですが、

いきなりスラスラと説明出来るかと言ったらそんなことありません。

 

長く仲介業務を行っていれば、

資格などなくとも自然と覚えてしまいます。

 

重要事項説明書に重大なミスがあり問題となった場合、

書類を作成したのが資格を持っていない新人で、

説明したのが宅建主任者だったとしたら、

説明をした資格者の責任になり、

最悪の場合資格はく奪です。

 

「有資格者が説明をする」

 

というのは、意外に軽く考えがちですが、

非常に重い責任があります。

 

自分で負った火傷の後始末は仕方がないですが、

他人の尻拭いで免許がなくなったらたまらないですね。

新人の初々しさは武器になるけど、武器になるのは最初だけ

先日、某大手証券会社の新入社員が営業に来ました。

 

たどたどしくて、とんちんかんなこと言ってたけど、

まだ商売っ気丸出しの感じではなくて、

訳も分からず営業に来てるみたいでした。

一生懸命でボク自身ヒマだったので、

思わず話を聞いてあげましたよ。

 

「営業を始めた当初はこんな感じだったかなあ~」

 

と懐かしさを感じてしまいましたが、

初々しさというのは一つの武器だと思いましたね。

 

新人ですから、専門知識で勝負することはできません。

 

専門知識を持っていない新人が営業でできることは、

極論かもしれませんが、

  • そのお客さんの懐に入ること
  • 気に入ってもらえること

この2点しかないと思います。

 

気に入られようと一生懸命で、

足しげく通って来て、

その度に雑談なんか交わしていれば、

自然と情が湧くのは当然ですよね。

 

「彼の初契約に協力してあげよう」

「応援してあげよう」

 

と思ったら(*かつ投資するような資金がうなるほどあれば・・・)

その彼から契約してしまうかも・・・

 

ただ、新人としての初々しさが武器になるのは

せいぜい入社一年程度でしょう。

当初は初々しさだけが取り柄だった新人君にも、

そのうちプロとしての知識を求められるようになります。

 

その時になっても、

 

「(新人じゃないけど)専門知識はありません」

「だけど気に入られるために走り回ってます!」

 

では、専門知識を身につけることを放棄して、

 

初々しさというたった一つの武器を失ったタダのダメ社員です。

いつまでも初々しさだけを武器にして戦うことはできません。

 

ボク自身は、新人ならではの、

 

「何も分かりません!だけど一生懸命やります!」

 

といった類に見られるのがとても嫌で、

知らないこともさぞ知っているという態度で臨んでいました。

 

もちろん知ったかぶりをしたがために、

お客さんに怒られたり失敗もたくさんありました。

ですが突っ込まれても説明出来るように一生懸命調べたし、

そうして少しずつ蓄えた知識が、

使えるスキルとなって今に繋がっています。

出来ないこと、知らないことやっていかないと、成長しないですよね。

 

上から目線で大変申し訳ないけれど、

今のこの時期に、色々なことを学んで、

一人前の営業マンになってもらえればいいなと思います。

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