空き家管理の様々なケース

「空き家の管理」

と聞くと、

「古くなり放置している空き家が、周囲に迷惑をかけないように」

という使い方をイメージしているかと思います。当社がサービスを始めた理由も実はそうでした(笑)。

しかし実際初めて見ると、そのような理由で空き家管理を依頼してくる人はそれほど多くないということです。いま当社が多く扱っている空き家は、海外赴任になったオーナーさんのものが半分くらいです。

「数年間使わないのであれば、人に貸したらよろしいやん?」

と、不動産会社の私などは考えてしまうのですが、室内を空にして、痛んでいるところを直して・・・など、人に貸すにはそれなりに費用がかかります。海外赴任を終えて戻ってくるタイミングで人に貸していると、すんなりと戻れない可能性もあることを考えると、海外赴任の方が自宅を貸し出すことは、ハードルが高いのかもしれません。

当社が請け負っている海外赴任の方のご自宅ですが、基本的に家財道具はそのまんまです。貸倉庫を借りて荷物を預けることもお考えの方もいましたが、荷物の搬出、搬入や、倉庫代もかかることを考えると、そのままの状態で管理契約を結んだ方が、金銭的なこと含めて(*月の管理料が貸倉庫代より安い)メリットはあります。

家は使っていないとどうしても痛んできます。海外赴任の間、(程度の差はありますが)家の保全が行われ、突発的な自然災害やその他雑務を一任できることは、オーナーにとってはまさに

「かゆいところに手が届く」

そんなサービスではないでしょうか。

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