離婚に伴う川崎市内の不動産活用コンサルティング

離婚協議中のご夫婦からのご相談。共有名義のマンション、ローンの残高は半分くらいに減っている。子どもたちのためにそのまま取っておこうという考えもあるが、ベストな選択肢はなにか?という相談。

賃貸に出した場合の年間収入とかかる費用を算出。入居者が決まらなかった際のリスクを説明し、今後自身の住まいにかかる費用を踏まえて検討した。離婚後、「やはり売却を・・・」となったとき、共有名義なので双方なんらかのタイミングで顔を合わす場面や手続き上、協力して作業を行う場合がある。

離婚後、数年たっていると、双方の新しい生活もあり、手続きが後手後手に回ってしまったり、面倒になってしまい放置、その後トラブルになってしまう可能性もあるので、離婚と同時に一度すべてリセットしたほうが良いとアドバイスした。

仲介業務の実務には入らず、完全な相談料として、コンサルティング料のみ頂戴した。

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