測量(そくりょう)

土地の大きさを測ること。細かく言うと自分の土地に接している土地の所有者と立ち会って、「私(*測量依頼者)とあなたの土地境はここですよね?」と確認して面積を確定すること。土地境を証明する石や鋲など目印のことを境界という。この作業を行うのは土地家屋調査士もしくは測量士。当然、費用がかかります。しかも大事な作業ですから、売却に係る費用では、仲介手数料に次いでに高額です。

売却にかかる費用として、最初からアナウンスがあったとしたら話は別です。だけど契約が決まってあとはのんびりと引き渡しを待つだけ、という段階になって急に、

「測量をする必要がありまして・・・費用が○○万かかります」

と言われたら売り手としては当然

「はあ!?そんなこと聞いてないよ!(怒)」

って当然、なると思います。本来、土地・戸建ての売却では、必要の有無に関わらず、売却経費として測量費用は考えておくべきです。する必要がないのであれば、それに越したことはありません。土地・戸建てを売却中で、仮に不動産会社から測量する必要性や、費用を聞いていなかったとしても、心づもりとして、

「測量費用が掛かるかもしれない」

という認識は持っていた方が良いでしょう。測量の重要性や必要性を説明していないというだけで、不動産会社としては失格だと思いますけどね。

余談ですが、土地を測るというのは、豊臣秀吉の太閤検地が元になっていると言われてます。遠い昔から形を変えて今に続いているということに、歴史のロマンを感じますね!

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